特許
J-GLOBAL ID:200903026101909012
溶融金属容器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐藤 晃一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-065641
公開番号(公開出願番号):特開平9-253834
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課 題】溶銑鍋における注銑口において、ワークライニングを寸法精度や外殻鉄皮等への固定、専用施工機材の準備等の問題を解消すると共に、施工が容易で施工時間を短縮化できるようにする。【解決手段】ワークライニングをアルミナ、炭化珪素、カーボン、リン酸系バインダーからなり、下記式のWI値が15〜20のプラスチック耐火物23を用いて外殻鉄皮より突設されるスタッド25に手作業又は木槌で押し込んで成形する。ここで、H0 はランマーを用いて試験片に錘を10回落下させて衝撃を与えたときの試験片の長さ、H1 は更にその上にリングを置いた状態で錘を落下させて衝撃を与えたときの試験片の長さ。
請求項(抜粋):
溶融口を備えた溶融金属容器において、少なくとも溶融口のワークライニングをプラスチック耐火物で成形したことを特徴とする溶融金属容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B22D 41/02 A
, C04B 35/66 S
引用特許: