アジュバント化遺伝子ワクチン

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：大塩竹志
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-534412
公開番号（公開出願番号）：特表2003-516936
出願日： 1999年11月03日
公開日（公表日）： 2003年05月20日
要約：

【要約】核酸免疫化技術において有用な試薬が記載される。より具体的には、アジュバント化遺伝子ワクチン組成物が記載され、選択された抗原に対する増強された免疫応答を誘導するためにこれらの組成物を使用する方法も記載される。本発明は、(a)目的の抗原をコードする配列を含む核酸分子;および(b)それがワクチン接種個体の細胞において発現されたとき、抗原に対する免疫応答の少なくとも1つの成分を増強するのに有効なアジュバントを含む組成物を提供する。ここでアジュバントは、DNA以外の形態で組成物中に存在する。

請求項（抜粋）：

組成物であって、該組成物は、以下: 抗原をコードする配列を含む核酸分子;および該抗原に対して誘発された免疫応答の少なくとも1つの構成要素を増強させるに有効なアジュバントであって、ここで該アジュバントは、該組成物中にDNA以外の形態で存在する、アジュバント;を含有する、組成物。

IPC (13件)：

A61K 39/39 , A61K 9/14 , A61K 48/00 , A61P 31/04 , A61P 31/10 , A61P 31/12 , A61P 31/16 , A61P 31/18 , A61P 31/20 , A61P 33/02 , A61P 33/06 , A61P 35/00 , A61P 37/06

FI (13件)：

A61K 39/39 , A61K 9/14 , A61K 48/00 , A61P 31/04 , A61P 31/10 , A61P 31/12 , A61P 31/16 , A61P 31/18 , A61P 31/20 , A61P 33/02 , A61P 33/06 , A61P 35/00 , A61P 37/06

Fターム (33件)：

4C076AA31 , 4C076AA65 , 4C076AA67 , 4C076CC06 , 4C076CC07 , 4C076CC17 , 4C076CC32 , 4C076CC34 , 4C076CC35 , 4C076DD37A , 4C076DD63A , 4C076EE41A , 4C076EE56A , 4C076EE57A , 4C076FF21 , 4C084AA13 , 4C084MA38 , 4C084NA13 , 4C084NA14 , 4C084ZB081 , 4C084ZB261 , 4C084ZB331 , 4C084ZB351 , 4C084ZB381 , 4C084ZC551 , 4C084ZC751 , 4C085AA03 , 4C085DD86 , 4C085EE06 , 4C085FF13 , 4C085FF14 , 4C085FF18 , 4C085FF19

引用特許：

審査官引用 (1件)

遺伝物質の配達に関する組成物および方法
公報種別：公表公報出願番号：特願平7-525890 出願人：アポロン・インコーポレーテッド

引用文献：

審査官引用 (7件)

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