特許
J-GLOBAL ID:200903026124736751

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川井 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-359292
公開番号(公開出願番号):特開2002-159456
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 高感度で診断部位を診断できる超音波診断装置を提供すること。【解決手段】 とう骨動脈へ超音波を送信する発信用圧電素子及び超音波のとう骨動脈からの反射波を受信する受信用圧電素子を有するセンサ部4と、センサ部4を、背面側から、とう骨動脈に対して固定して支持するベルト50と、受信用圧電素子で受信した反射波に基づいて、とう骨動脈の脈波と脈拍数を取得し表示する処理部3とを備え、ベルト50は、センサ部4と対向し且つセンサ部4に対して凹んだ凹欠部49が形成されており、センサ部4と凹欠部49との間の空隙62が、超音波減衰部として機能する超音波診断装置。
請求項(抜粋):
診断部位へ超音波を送信する超音波送信手段、及び前記超音波の前記診断部位からの反射波を受信する超音波受信手段を有するセンサ部と、前記センサ部を、その背面側から、前記診断部位に対して固定して支持する支持手段と、前記超音波受信手段で受信した前記反射波に基づいて、前記診断部位の情報を取得する情報取得手段とを備え、前記センサ部と前記支持手段との間には、前記超音波の伝播を減衰する超音波減衰部が介在配置されていることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件):
A61B 5/0245 ,  A61B 8/02
FI (2件):
A61B 8/02 ,  A61B 5/02 310 J
Fターム (13件):
4C017AA09 ,  4C017AA10 ,  4C017AA11 ,  4C017AB02 ,  4C017AC04 ,  4C017AC23 ,  4C017AD30 ,  4C017FF30 ,  4C301AA03 ,  4C301DD02 ,  4C301DD10 ,  4C301EE20 ,  4C301GA01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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