特許
J-GLOBAL ID:200903026126649880
景品管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-006386
公開番号(公開出願番号):特開平11-197348
出願日: 1998年01月16日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】遊技場とコンビニを組み合わせることで、双方の利点の相乗効果を期待することができ、また遊技者が所望の景品を容易に入手でき、また遊技場に多数ある遊技機の稼働状況を平均化することができる景品管理システムを提供する。【解決手段】遊技場AとコンビニBを並設し、コンビニBでの買い物及び遊技場Aでの景品交換を同一のPOS装置30で行う。遊技者は景品交換の際に、獲得した遊技媒体数では足りない場合、その足りない分の現金を現金処理装置40に支払うことで、その場で容易に所望景品を入手できる。また、遊技場Aに多数あるパチンコ機2を予め遊技機グループに分類し、このグループに対応させて、コンビニBに多数ある品物も品物グループに分類し、景品交換時に所定のグループの品物に関してのみ割引する。ここで稼働率の低い遊技機グループは、遊技者が好む景品を含む品物グループに対応させる。
請求項(抜粋):
品物が多数陳列された店舗と、遊技機が多数設置された遊技場とが並設され、前記遊技場での景品交換に供する景品を、前記店舗に陳列された品物と兼用させると共に、前記店舗での品物購入及び前記遊技場での景品交換を同一のPOS装置で行うことができる景品管理システムであって、前記POS装置は、遊技者が獲得した遊技媒体数を、その数が直接的または間接的に記憶された記憶媒体を介して読み取る記憶媒体読取手段と、前記店舗に陳列されている個々の品物に関する品物データを、各品物に付された識別子を介して読み取る品物読取手段と、前記品物読取手段で読み取った品物データから、少なくとも品物の購入に必要な金額及び景品交換に必要な遊技媒体数をそれぞれ求める演算手段とを有し、前記演算手段で求めた金額を現金で支払うことで品物を購入するか、前記演算手段で求めた遊技媒体数を、前記記憶媒体読取手段で読み取った遊技媒体数から減算することで品物を景品交換するかを、選択可能に設定したことを特徴とする景品管理システム。
IPC (3件):
A63F 7/02 354
, A63F 7/02 353
, G07F 7/08
FI (3件):
A63F 7/02 354
, A63F 7/02 353
, G07F 7/08 R
引用特許:
審査官引用 (6件)
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景品払出交換システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-018912
出願人:株式会社東芝
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ポイントカード精算機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-130701
出願人:株式会社エース電研, 株式会社新興製作所
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景品交換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-227464
出願人:グローリー工業株式会社
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