特許

J-GLOBAL ID：200903026133638436

ハードウェア障害監視システム

発明者： 江川 珠代 ,  ▲柳▼ 圭一
出願人/特許権者： 日本電気株式会社 ,  日本電気ソフトウェア株式会社
代理人 (1件)： 岩佐 義幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-236210
公開番号（公開出願番号）：特開平10-083322
出願日： 1996年09月06日
公開日（公表日）： 1998年03月31日
要約：

【要約】【課題】 ハードウェア障害を速やかに発見でき、信頼性の低下したハードウェアを検出することで、障害発生部品を予測し、障害対応時のロスタイムを軽減する。【解決手段】 端末1と、プログラム制御により動作するデータ処理装置2と、保守データのデータベースを備えた記憶装置3と、出力装置4とを具備するハードウェア障害監視システムであって、保守データのデータベースが端末1のハードウェアの構成,名称,使用開始年月日,MTTF情報を記憶し、データ処理装置2が、端末の端末番号を獲得し、保守データのデータベースから前記端末に関するハードウェアの情報を引き出す、障害部品チェック手段21と、保守データのデータベースの信頼期間に関する情報を引き出す、信頼期間外部品チェック手段22とを有する。

請求項（抜粋）：

端末と、プログラム制御により動作するデータ処理装置と、保守データのデータベースを備えた記憶装置と、出力装置とを具備するハードウェア障害監視システムであって、前記端末に対するハードウェアのチェックを自動的に行い、同時にハードウェアに対する信頼期間のチェックを行うことによって、障害の早期発見を行うことを特徴とするハードウェア障害監視システム。

IPC (3件)：

G06F 11/22 370 ,  G06F 11/22 310 ,  G06F 11/30 305

FI (3件)：

G06F 11/22 370 B ,  G06F 11/22 310 A ,  G06F 11/30 305 E

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭61-220038
  
• 特開平2-231651
  
• 分散型コンピュータシステムにおけるハードウェア予防保守方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-056606   出願人：日本電気株式会社
• 特開平1-281547