特許

J-GLOBAL ID：200903026135161513

簡易式泥水分離装置

発明者： 松田 豊
出願人/特許権者： 松田 豊
代理人 (1件)： 庄司 建治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-325551
公開番号（公開出願番号）：特開2001-137897
出願日： 1999年11月16日
公開日（公表日）： 2001年05月22日
要約：

【要約】【課題】 泥水分離装置をコンパクト化して現場での設置を極めて容易にして作業性を向上させ、真空ポンプを介して泥水の搬送と水分の含有が小さいフロックとして外部への排出をスピード化した。【解決手段】真空ポンプを介して地盤改良廃泥水を凝集反応槽に送り込みフロック化し、前記フロックをモーターにより回動するメッシュ又はスリット式廃泥水分離ドラムと前記ドラムの外方周辺部に装着する真空ポンプとの間を前記ドラムの回転を利用して移動せしめながら水分を除去し、水分が除去されたフロックを真空ポンプを介して排出せしめた。

請求項（抜粋）：

真空ポンプを介して地盤改良廃泥水を凝集反応槽に送り込みフロック化し、前記フロックをモーターにより回動するメッシュ又はスリット式廃泥水分離ドラムと前記ドラムの外方周辺部に装着する真空ポンプとの間を前記ドラムの回転を利用して移動せしめながら水分を除去し、水分が除去されたフロックを真空ポンプを介して排出せしめることを特徴とする簡易式泥水分離装置。

IPC (8件)：

C02F 11/12 ,  B01D 21/01 ,  B01D 33/06 ,  B01D 24/46 ,  B01D 33/44 ,  B01D 33/58 ,  C02F 1/00 ,  C02F 1/52

FI (6件)：

C02F 11/12 D ,  B01D 21/01 A ,  B01D 33/06 A ,  C02F 1/00 L ,  C02F 1/52 B ,  B01D 33/36

Fターム (29件)：

4D015BA19 ,  4D015BA22 ,  4D015BA29 ,  4D015BB05 ,  4D015CA10 ,  4D015EA35 ,  4D026BA03 ,  4D026BB03 ,  4D026BB05 ,  4D026BC21 ,  4D026BC26 ,  4D026BC29 ,  4D026BD05 ,  4D026BE07 ,  4D026BF20 ,  4D026BF21 ,  4D059AA09 ,  4D059BE04 ,  4D059BE11 ,  4D059BE14 ,  4D059BE15 ,  4D059BE54 ,  4D059CB01 ,  4D062BA19 ,  4D062BA22 ,  4D062BA29 ,  4D062BB05 ,  4D062CA10 ,  4D062EA35

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 泥水フロック用のローラ式脱水装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-173851   出願人：清水建設株式会社
• 脱水装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-222249   出願人：株式会社桜川ポンプ製作所
• スラリの脱水装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-161043   出願人：豊菱産業株式会社