特許
J-GLOBAL ID:200903026136066999

音声再生システム、サラウンド音声生成装置、可搬機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古部 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-054827
公開番号(公開出願番号):特開2005-244846
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 音声再生機能を有する携帯機器を有効に活用して、サラウンド音声を再生する。 【解決手段】 システム本体21と可搬部10とを接続した場合には、可搬部10の画像表示部11をシステム本体21側で再生されたDVDの画像表示に用いると共に、可搬部10のスピーカユニット12をDVDのサラウンド音声出力用のセンタースピーカとして利用する。また、システム本体21から可搬部10を分離した場合には、可搬部10の画像表示部11およびスピーカユニット12を、可搬部10の内部に設けられた映像/音声信号源17からの画像信号および音声信号の出力に使用する。システム本体21と可搬部10との接続は、可搬部10がクレードル22に装着されたか否かを検出することによって行う。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
音声信号を生成する信号源およびスピーカユニットを備え、単独で音声再生が可能な可搬部と、 前記可搬部が着脱自在に設けられるクレードルと、 マルチチャンネルのサラウンド音声を生成するサラウンド音声生成部とを含み、 前記可搬部は、前記クレードルへの接続状態にて、前記サラウンド音声生成部で生成されたサラウンド音声を出力する複数のサラウンドスピーカのうちの一つとして前記スピーカユニットを機能させることを特徴とする音声再生システム。
IPC (4件):
H04S7/00 ,  H04R5/02 ,  H04S1/00 ,  H04S5/02
FI (5件):
H04S7/00 Z ,  H04R5/02 F ,  H04S1/00 G ,  H04S5/02 P ,  H04S5/02 X
Fターム (11件):
3D020BA02 ,  3D020BA04 ,  3D020BA10 ,  3D020BB01 ,  3D020BC03 ,  3D020BD03 ,  3D020BD14 ,  5D011AA13 ,  5D062AA51 ,  5D062CC03 ,  5D062CC04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • テレビ受信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-231995   出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (5件)
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