特許
J-GLOBAL ID:200903026144328439

電子決済システムおよび電子決済方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-321445
公開番号(公開出願番号):特開2002-133335
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 利用限度や入金残高に影響されず機能し、利用結果を利用者での処理に活用できる電子決済方法を提供すること。【解決手段】 所定期間を分割する分割期間ごとに利用者4からの入金額を電子決済口座に受付け、電子決済処理の結果生じた差額を所定期間の終了時に清算する電子決済方法とする。電子決済処理の利用結果には、利用場分類、利用項目分類、利用者分類などの分類コードがあらかじめ付与されている。電子決済処理の利用結果を、付与された分類コードを用いて分類集計して出力することにより、利用者4の所望する処理に活用できる電子決済利用明細記録媒体5を得る。
請求項(抜粋):
商取引の電子決済に利用する電子決済システムにおいて、所定期間を分割した期間である分割期間ごとに、電子決済口座に対する利用者よりの入金額を受付ける入金手段と、利用者の電子決済の利用に応じて、前記電子決済口座よりの支払いを実行する支払手段と、入金手段が受け付けた入金額より、支払手段が実行した支払い額を差し引いた差分を入金残高として算出する算出手段と、前記入金額と、前記支払い額および算出手段が算出した入金額残高を前記電子決済口座に記憶する記憶手段と、所定期間の終了に応じて、前記電子決済口座に記憶される入金額残高の過不足額を利用者との間で清算する清算手段と、を有することを特徴とする電子決済システム。
IPC (5件):
G06F 17/60 402 ,  G06F 17/60 234 ,  G06F 17/60 ,  G06F 17/60 414 ,  G06F 17/60 426
FI (5件):
G06F 17/60 402 ,  G06F 17/60 234 A ,  G06F 17/60 234 U ,  G06F 17/60 414 ,  G06F 17/60 426
Fターム (15件):
5B049AA02 ,  5B049BB46 ,  5B049CC31 ,  5B049DD05 ,  5B049EE01 ,  5B049EE21 ,  5B049FF03 ,  5B049FF09 ,  5B049GG02 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B055EE03 ,  5B055EE12 ,  5B055EE21 ,  5B055FA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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