特許
J-GLOBAL ID:200903026144331871

ドリル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-565495
公開番号(公開出願番号):特表2003-525763
出願日: 2001年02月14日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】ドリルは、穿孔装置のドリルホルダ内に受容されるに適したシャンク部(11)と、対向する切削端部(13)とを含む。中間フルート部(12)が備えられ、これは底面(19)を有する少なくとも一つの螺旋状のフルートまたはチャネル(16)を定義し、一対の対向する側面(20)がリブまたはランド(17)によって定義される。フルートまたはチャネルの経路に対して直角を成す少なくとも一つのフルートまたはチャネルの横断面形状は、基準面(24)から底面またはフルートまでの距離が、底面の中央部(22)からフルートの隣接する側面(20)に向かって減少するようになる。上記基準面は、ドリルの長さ方向の軸から且つ底面の幅の中央を通って延在する垂線に対して直角である。螺旋状に延在する味噌(21)は、底面(19)の中央部(22)の中間にフルートを形成する。
請求項(抜粋):
穿孔装置のドリルホルダ内に受容することに適したシャンク部と 対向する切削端部と、 底面と1対の対向する側面とを有する少なくとも一つの螺旋状のフルートまたはチャネルを定義する中間フルート部と、を含み、 前記フルートまたはチャネルの経路に対して直角を成す少なくとも一つの前記フルートまたはチャネルの横断面形状は、基準面からフルートの底面までの距離が前記底面の中央部から前記フルートの隣接側面に向って減少するので、前記基準面がドリルの長さ方向の軸に延在して且つ底面の幅の中央を通る垂線に対して直角なすドリル。
IPC (2件):
B23B 51/00 ,  E21B 10/00
FI (2件):
B23B 51/00 L ,  E21B 10/00 B
Fターム (1件):
3C037DD01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ドリル工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-334031   出願人:ヒルティアクチエンゲゼルシャフト
  • 特開平3-001906
審査官引用 (2件)
  • ドリル工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-334031   出願人:ヒルティアクチエンゲゼルシャフト
  • 特開平3-001906

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