特許
J-GLOBAL ID:200903026177652452

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-273373
公開番号(公開出願番号):特開平10-125263
出願日: 1996年10月16日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 電子放出素子から放出される電子ビームの軌道がずれるのを抑えて、高品位の画像を形成できる画像形成装置を提供する。【解決手段】 マトリクス状に配置された電子放出素子(102)と電子放出素子(102)から放出される電子ビームの照射により発光する蛍光体基板(112)間を支えるスペーサ(106)と、スペーサ(106)上に形成された半導電性膜(113)と、蛍光体基板(112)と電子放出素子(102)が配置された基板間(101)に、半導電性膜を有するスペーサ(106)と蛍光体基板(112)に対して所定の接続部(104、107)を介して接続された電位規定板(105)を有する。所定の接続部(107)は、電位規定板(105)によって、電子放出素子(102)から遮蔽されている。
請求項(抜粋):
マトリクス状に配置された電子放出素子と前記電子放出素子から放出される電子ビームの照射により発光する画像形成体基板間を支えるスペーサと、前記スペーサ上に形成された半導電性膜と、前記画像形成体基板と前記電子放出素子が配置された基板間に、前記半導電性膜を有するスペーサと前記画像形成体基板に対して所定の導電性接着部を介して電気接続された電位規定板とを備え、前記電位規定板は前記電子放出素子から放出される電子が前記所定の導電性接着部に直接照射しない位置に配置されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
H01J 31/12 ,  H01J 29/46 ,  H01J 29/86
FI (3件):
H01J 31/12 C ,  H01J 29/46 B ,  H01J 29/86 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-149728
  • 電子線装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-157962   出願人:キヤノン株式会社

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