特許
J-GLOBAL ID:200903026181110184

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-269310
公開番号(公開出願番号):特開2009-095457
出願日: 2007年10月16日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】仕切専用の部材を設けることなく発光演出手段の内部を複数の発光室に仕切ることができ、また各発光室に十分な数の発光体を配置でき、しかも発光室内で複数の方向に光を照射することが可能遊技機を提供する。【解決手段】少なくとも片側の発光体配置面32aに複数の発光体52が配置されたベース発光基板32と、このベース発光基板32の発光体配置面32a側を覆う発光カバー42と、複数の発光体52を複数の発光室61,62に振り分けるようにベース発光基板32と発光カバー42との間の空間を仕切る仕切部材33〜35とを有する発光演出手段28を備えた遊技機で、仕切部材33〜35を、少なくとも片側の発光体配置面33a〜35aに発光体71が配置され且つベース発光基板32の発光体配置面32aに立設された仕切発光基板33〜35により構成したものである。【選択図】図4
請求項(抜粋):
少なくとも片側の発光体配置面(32a)に複数の発光体(52)が配置されたベース発光基板(32)と、該ベース発光基板(32)の前記発光体配置面(32a)側を覆う発光カバー(42)と、前記複数の発光体(52)を複数の発光室(61,62)に振り分けるように前記ベース発光基板(32)と前記発光カバー(42)との間の空間を仕切る仕切部材(33〜35)とを有する発光演出手段(28)を備えた遊技機において、前記仕切部材(33〜35)を、少なくとも片側の発光体配置面(33a〜35a)に発光体(71)が配置され且つ前記ベース発光基板(32)の前記発光体配置面(32a)に立設された仕切発光基板(33〜35)により構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EA23 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-161831   出願人:サミー株式会社

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