特許
J-GLOBAL ID:200903026184644597

直交伝送ダイバーシティを使用する符号分割多重接続通信システムでのチャネルデータ拡散装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-573646
公開番号(公開出願番号):特表2003-530000
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】一つのシンボルを反復して得られた一対のシンボルを与えられた長さを有する準直交符号で拡散して第1アンテナを通じて送信し、前記シンボル及び前記シンボルを反復して得られた前記シンボルの反転シンボルを前記準直交符号で拡散して第2アンテナを通じて同時に送信する符号分割多重接続通信システムのチャネル拡散方法を提供する。この方法は、前記一対のシンボルのうち一つのシンボルを前記準直交符号の部分で拡散し、前記一対のシンボルのうち他のシンボルを準直交符号の残り部分で拡散する過程と、前記シンボルを前記準直交符号の部分で拡散し、前記反転シンボルを前記準直交符号の残り部分で拡散する過程と、からなる。
請求項(抜粋):
第1シンボルを反復して得られた一対のシンボルを与えられた長さを有する準直交符号で拡散して第1アンテナを通じて送信し、第2シンボル及び前記第2シンボルを反復して得られた第2シンボルの反転シンボルを前記準直交符号で拡散して第2アンテナを通じて同時に送信する符号分割多重接続通信システムのチャネル拡散方法において、 前記第1シンボルを反復して得られた一対のシンボルのうち一つを前記準直交符号で拡散し、前記一対のシンボルのうち他のシンボルを準直交符号の残り部分で拡散する過程と、 前記第2シンボルを前記準直交符号の部分で拡散し、前記第2シンボルの反転シンボルを前記準直交符号の残り部分で拡散する過程と、からなることを特徴とするチャネル拡散方法。
IPC (2件):
H04J 13/04 ,  H04B 7/26
FI (2件):
H04J 13/00 G ,  H04B 7/26 D
Fターム (12件):
5K022EE01 ,  5K022EE11 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067AA02 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC10 ,  5K067CC24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067KK03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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