特許
J-GLOBAL ID:200903083453997926

部分ブロック・インタリーブされたCDMA符号化及び復号化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-550234
公開番号(公開出願番号):特表2002-516519
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】本発明は、送信されるべき情報をディジタル形式に変換するステップと、ディジタル情報を誤り訂正符号化し、符号化したシンボルをNシンボルを有する複数のフレームに組み立てるステップとを含むCDMA符号化方法を開示する。次いで、フレーム内の各符号化した情報シンボルは、連続する第1回数L1繰り返しされ、かつ拡散符号発生器により決定された選択繰り返しシンボルのサインは、N×L1シンボルの1シンボル・ブロックを発生するように変更される。次いで、前記シンボル・ブロックは、第2回数L2繰り返され、各ブロック繰り返しに関して、ブロック・サイン変化は、同一ブロックの全てのシンボルに適用される。各ブロックのサインは、更に、前記拡散符号発生器により供給されてもよい。次いで、シンボルを符号化し、かつ繰り返される結果のL2×N×L1は、周波数搬送波により変調され、かつ他の受信機向けの同様のシンボルと共に同時に受信機に送信されて、異なる情報が複数の受信機に送信される。異なる受信機に同時送信するために符号化された信号は、少なくされたL1回数繰り返される、より大きな数の情報シンボル、又はより大きなL1回数繰り返される、より少ない数の情報シンボルを含み、同時に、1ブロックに同一数の繰り返しシンボルをそのまま保持することができる。種々の隣接サービス・エリアにおいて、又は送信機〜受信機距離に従って特定のブロック拡散シーケンスを信号の複数グループに割り付けることにより、弱い信号から強力な信号を弁別することができると共に、セル間干渉を減少させることができる。
請求項(抜粋):
通信サービス・エリアに位置する第1の局と多数の第2の局との間で情報を通信する方法において、 情報を送信用のディジタル・シンボルに変換するステップと、 前記シンボルのそれぞれを第1の回数により繰り返すステップと、 第1のアクセス符号シーケンスを使用して選択繰り返しシンボルのサインを変更するステップと、 前記第1の回数繰り返しされる多数のシンボルを、繰り返しシンボルの複数ブロックに編成するステップと、 第2のアクセス符号シーケンスのデジットにより決定されるブロック・サイン又は位相変化を使用して、第2の回数前記シンボルのブロックのそれぞれを繰り返して送信するステップとを含む方法。
IPC (3件):
H04L 1/08 ,  H04B 7/26 ,  H04J 13/00
FI (3件):
H04L 1/08 ,  H04B 7/26 Z ,  H04J 13/00
Fターム (15件):
5K014AA01 ,  5K014BA08 ,  5K014FA03 ,  5K014FA16 ,  5K014HA01 ,  5K022EE08 ,  5K022EE14 ,  5K067AA02 ,  5K067AA03 ,  5K067BB04 ,  5K067CC10 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067HH21
引用特許:
審査官引用 (10件)
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