特許
J-GLOBAL ID:200903026189863912

接着剤塗布装置及び接着剤塗布方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-224015
公開番号(公開出願番号):特開2003-033711
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】【課題】 各コア材の接着強度を高めることができると共に、接着剤の材料コストの低廉化を図り得る接着剤塗布装置を提供する。【解決手段】 材料送り装置や油除去装置及び収容保持装置を備えた積層コアのプレス成形ライン上に配置された接着剤塗布装置15である。この装置は、シリンダ41と、該シリンダの先端部に設けられた複数の転写用ノズル45と、前記シリンダ内を摺動自在に設けられて、シリンダ内部の接着液Cを前記ノズル方向へ押し出すピストン42と、前記シリンダの先端側内部に形成されて、接着液供給通路44から所定圧で供給された接着液を貯留する貯留室43とを備え、前記ピストンの押出力によって前記貯留室内の接着液を押圧して前記ノズルから薄肉鋼板11の下面所定位置に転写塗布するようにした。
請求項(抜粋):
製造ライン上に配置されて、該ライン上を移動中のワークの上面あるいは下面の少なくともいずれか一方の外面に接着剤を塗布する接着剤塗布装置であって、前記接着剤塗布装置は、内部に接着液が充填されたシリンダと、該シリンダの先端部に設けられて、シリンダ内の接着液を前記移動ワークの外面に塗布する塗布部と、前記シリンダ内を摺動自在に設けられて、シリンダ内部の接着液を前記塗布部方向へ押し出すピストンと、前記シリンダの先端側内部に形成されて、接着液供給通路から所定圧で供給された接着液を貯留する貯留室とを備え、前記ピストンの押出力によって前記貯留室内の接着液を押圧して前記塗布部からワークの外面に塗布するようにしたことを特徴とする接着剤塗布装置。
IPC (5件):
B05C 5/02 ,  B05C 11/10 ,  B05D 1/26 ,  B05D 7/24 301 ,  H02K 15/02
FI (5件):
B05C 5/02 ,  B05C 11/10 ,  B05D 1/26 Z ,  B05D 7/24 301 P ,  H02K 15/02 F
Fターム (40件):
4D075AC01 ,  4D075AC06 ,  4D075AC07 ,  4D075AC08 ,  4D075AC09 ,  4D075AC72 ,  4D075AC84 ,  4D075AC93 ,  4D075AC95 ,  4D075CA12 ,  4D075DA03 ,  4D075DB02 ,  4D075DC16 ,  4D075EA35 ,  4F041AA02 ,  4F041AB02 ,  4F041BA02 ,  4F041BA10 ,  4F041BA12 ,  4F041BA13 ,  4F041BA32 ,  4F041BA36 ,  4F042AA22 ,  4F042AB00 ,  4F042BA06 ,  4F042CA01 ,  4F042CB03 ,  4F042DD03 ,  4F042DD17 ,  4F042DD25 ,  4F042ED05 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB14 ,  5H615PP06 ,  5H615SS03 ,  5H615SS05 ,  5H615SS10 ,  5H615SS18 ,  5H615SS33
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 定量吐出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-096435   出願人:ミツミ電機株式会社
  • 液状体の吐出塗布方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-238922   出願人:ノードソン株式会社
  • 特開昭57-027168
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