特許
J-GLOBAL ID:200903026201494731

遮蔽往復外科用やすり

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 崇生 ,  梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-540289
公開番号(公開出願番号):特表2006-500998
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
遮蔽往復外科用やすりシステム(10)は、正確に、骨あるいは細胞物質を除去するために用いられる。このシステムは、ユーザーに、このシステムをうまく操作し、そして、このシステムに含まれる直接的に視覚できる機構(32)の下、侵入が困難な部位に案内できる。トランスミッション機構(80)は、モーターからの回転動作を併進運動に換え、正確に骨及び/または細胞を除去するために、外科用やすりに、それを供給する。拍動流水ポンプ(290)は、トランスミッション機構と動作可能に連結し、灌注用液を外科的処置部位に供給する。
請求項(抜粋):
ブレードと、 内部を前記ブレードが移動するハウジングであって、長軸を持つハウジングと、 回転運動を往復直線運動に変換するトランスミッションであって、前記ブレードが前記ハウジング内を往復運動するように前記トランスミッションが前記ブレードに連結されているトランスミッションと、 前記ハウジング内の第1開口部であって、それを通して前記ブレードの一部を露出させる第1開口部と、 前記ブレードの該露出部分上の切削面であって、組織の研削、やすり掛けおよび切削の少なくとも1つを行うように構成されている切削面と を備えた外科用器具。
IPC (2件):
A61B 17/22 ,  A61B 17/16
FI (2件):
A61B17/22 ,  A61B17/16
Fターム (7件):
4C060FF21 ,  4C060FF25 ,  4C060LL03 ,  4C060LL04 ,  4C060LL07 ,  4C060LL09 ,  4C060MM06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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