特許
J-GLOBAL ID:200903026202167335

無線通信システムのためのシグナリング・チャネルのパンクチャリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-538183
公開番号(公開出願番号):特表2009-514449
出願日: 2006年10月26日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
トラフィック・チャネルをパンクチャするシグナリング・チャネルは、シグナリング、例えば、受領通知(ACK)を送るために使用される。シグナリングを送るために、シグナリング・チャネルのためのリソースは、例えば、周波数ホッピング・パターンに基づいて決定される。シグナリングは、拡散コード(例えば、ウォルシュ・コード)を用いて拡散されて、拡散されたシグナリングを生成し、それはシグナリング・チャネルのためのリソースにマッピングされる。各リソースは、複数のクラスタに区分されることができる。シグナリング・メッセージは、ダイバーシティを実現するために異なるクラスタにマッピングされることができる。トラフィック・データは、しかもユーザのために割り当てられたトラフィック・チャネルのための別のリソースにマッピングされることができる。シグナリング・チャネルのための別のリソースにマッピングされたトラフィック・データは、パンクチャされる。マッピングされたシグナリング及びトラフィック・データは、さらに(例えば、OFDM又はSC-FDMAのための)処理され、そして送信される。
請求項(抜粋):
トラフィック・チャネルをパンクチャするシグナリング・チャネルのためのリソースにシグナリングをマッピングするために構成された少なくとも1つのプロセッサ;及び 該少なくとも1つのプロセッサに接続されたメモリ、 を具備する装置。
IPC (3件):
H04B 1/707 ,  H04J 11/00 ,  H04J 1/00
FI (3件):
H04J13/00 D ,  H04J11/00 Z ,  H04J1/00
Fターム (11件):
5K022AA07 ,  5K022AA12 ,  5K022AA22 ,  5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD17 ,  5K022DD22 ,  5K022DD32 ,  5K022EE02 ,  5K022EE22 ,  5K022EE32
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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