特許
J-GLOBAL ID:200903026203205346

ゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-250018
公開番号(公開出願番号):特開2002-058762
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 フェース部の周辺強度を高めつつ軽量化しうるウッド型のゴルフクラブヘッドを提供する。【解決手段】 フェース部の少なくとも一部を形成するフェース部材、及び前面に前記フェース部材が閉じる開口部を有しかつ前記前面から後方にのびるクラウン部とソール部とサイド部とを形成したヘッド本体からなる。前記フェース部材の裏面の周縁部と、該ヘッド本体の前記前面とを溶接により接合する。前記ヘッド本体は、前記前面から後方に1〜3mmを隔てるまでの領域にヘッド内外方向の厚さTaの厚肉部を形成し、かつフェース部材は、前記前面と当接する領域に前後方向の厚さTfの取付部を形成する。前記厚肉部と前記取付部との厚さの比(Tf/Ta)を0.5〜2とする。
請求項(抜粋):
フェース部の少なくとも一部を形成するフェース部材、及び前面に前記フェース部材が閉じる開口部を有しかつ前記前面から後方にのびるクラウン部とソール部とサイド部とを形成したヘッド本体からなり、かつ前記フェース部材の裏面の周縁部と、該ヘッド本体の前記前面とを溶接により接合したゴルフクラブヘッドであって、前記ヘッド本体は、前記前面から後方に1〜4mmを隔てるまでの領域W1にヘッド内外方向の厚さTaの厚肉部を形成し、かつフェース部材は、前記前面と当接する領域に前後方向の厚さTfの取付部を形成するとともに、前記厚肉部と前記取付部との厚さの比(Tf/Ta)を0.5〜2としたことを特徴とするゴルフクラブヘッド。
FI (2件):
A63B 53/04 C ,  A63B 53/04 A
Fターム (11件):
2C002AA02 ,  2C002CH01 ,  2C002CH04 ,  2C002CH05 ,  2C002CH06 ,  2C002LL01 ,  2C002MM04 ,  2C002MM07 ,  2C002PP02 ,  2C002PP03 ,  2C002SS04
引用特許:
審査官引用 (11件)
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