特許
J-GLOBAL ID:200903026217977791

ケーブル-またはボーデンチューブウィンドウリフタのためのガイドレールおよびそのガイドレールの製造方法。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-565264
公開番号(公開出願番号):特表2002-522678
出願日: 1999年08月12日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】ケーブルまたはボーデンチューブウィンドウリフタのガイドレール(10)は、そのガイドレール(10)に対して移動可能に取り付けられるキャリヤーを受けてスライド案内するスライド面(11、12)を有する案内部(1)と、ガイドレール(10)を車両ドアの固定ベースに連結する少なくとも1つの固定部(31、32)とを備える。ガイドレールは、少なくともその一部がプラスチックからなり、案内部(1)と連結された補強部(2)を備えている。補強部は補強部(2)の面に形成されたリブおよび/またはウェブからなる補強エレメント(20)を有している。リブおよび/またはウェブは好ましくは補強部(2)の面にほぼ垂直で一体形成されている。少なくとも1つの固定部(31、32)は補強部(2)の一部であって、案内部(1)のスライド面(11、12)の背面は、補強エレメント(20)と直接には連結されていない。
請求項(抜粋):
ガイドレールに対して移動可能に取り付けられるキャリヤーを受けて案内するための案内面を持つ案内部と、ガイドレールを車両ドアの固定ベースに連結するための少なくとも1つの固定部とを備えたケーブルまたはボーデンチューブウィンドウリフタのためのガイドレールであって、 前記ガイドレールは、少なくともその一部がプラスチックからなっており、また案内部(1)と連結された補強エレメント(20)を有する補強部(2)を備えており、さらに少なくとも1つの固定部(31、32)が補強部(2)の一部となっていることを特徴とするガイドレール。
IPC (8件):
E05F 11/38 ,  B29C 39/10 ,  B29C 43/18 ,  B29C 45/14 ,  B29C 47/02 ,  B60J 1/17 ,  B29K105:22 ,  B29L 31:30
FI (8件):
E05F 11/38 G ,  B29C 39/10 ,  B29C 43/18 ,  B29C 45/14 ,  B29C 47/02 ,  B29K105:22 ,  B29L 31:30 ,  B60J 1/17 B
Fターム (24件):
3D127AA19 ,  3D127CB05 ,  3D127DF15 ,  4F204AD03 ,  4F204AG03 ,  4F204AH18 ,  4F204EA03 ,  4F204EB01 ,  4F204EB12 ,  4F204FA01 ,  4F204FB01 ,  4F204FB12 ,  4F206AD03 ,  4F206AG03 ,  4F206AH18 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JL02 ,  4F206JM04 ,  4F206JN11 ,  4F207KA01 ,  4F207KA19 ,  4F207KB11 ,  4F207KB22
引用特許:
審査官引用 (1件)

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