特許
J-GLOBAL ID:200903026230314467
情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-108892
公開番号(公開出願番号):特開2000-029802
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 外部装置に機器情報を送信する情報処理装置で、各ハードウェアモジュールのデータ形式に依存することなく開発できるようにすること。【解決手段】 本発明は、少なくとも第1のモジュールであるFAXモジュールM2と第2のモジュールであるプリンタモジュールM3とが接続され、例えばプリンタモジュールM3がLAN等のネットワークを介して外部装置に接続される構成において、FAXモジュールM2が外部装置に送信すべき自モジュールの情報を外部装置が認識可能な形式で生成する生成手段と、生成手段により生成された自モジュールの情報と外部装置への該情報の転送要求とをプリンタモジュールM3に送信する電子メール送信要求手段SR2とを備え、プリンタモジュールM3が電子メール送信要求手段SR2により送信されたモジュールの情報を前記転送要求に従って外部装置へ送信する電子メール送信手段SM1を備えている。
請求項(抜粋):
少なくとも第1のモジュールと第2のモジュールとが接続され、該第2のモジュールがネットワークを介して外部装置に接続される構成から成る情報処理装置であって、前記第1のモジュールは、前記外部装置に送信すべき自モジュールの情報を前記外部装置が認識可能な形式で生成する生成手段と、前記生成手段により生成された自モジュールの情報と前記外部装置への該情報の転送要求とを前記第2のモジュールに送信する第1送信手段とを備え、前記第2のモジュールは、前記第1送信手段により送信されたモジュールの情報を前記転送要求に従って前記外部装置へ送信する第2送信手段を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 351
, G06F 3/12
, H04N 1/00 107
FI (3件):
G06F 13/00 351 G
, G06F 3/12 Z
, H04N 1/00 107 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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メッセージ通信方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-165184
出願人:富士ゼロックス株式会社
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プリンタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-030254
出願人:富士ゼロックス株式会社
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