特許
J-GLOBAL ID:200903026235117066

吸収冷温水機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-230400
公開番号(公開出願番号):特開2001-056160
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 高温再生器を経由した熱源流体が保有する熱量を有効利用して、蒸気焚吸収冷温水機の効率を向上することが出来る様な吸収冷温水機の提供。【解決手段】 熱源流体が流過する熱源流体ライン(L2)を高温再生器(44)へ熱的に連通し、溶液ライン(L1)が2本(L1-1、L1-2)に分岐(BP)した後に合流(BPO)して高温再生器(44)へ連通しており、分岐した溶液ラインの一方のライン(L1-1)には高温溶液熱交換器(42)が介装されており、他方のライン(L1-2)には熱源流体用熱交換器(30)が介装されており、該熱源流体用熱交換器(30)には高温再生器(44)を経由した熱源流体ラインが熱的に連通している。
請求項(抜粋):
吸収器と、凝縮器と、蒸発器と、高温再生器と、低温再生器とを備えた吸収冷温水機において、熱源流体が流過する熱源流体ラインを高温再生器へ熱的に連通し、溶液ラインが2本に分岐した後に合流して高温再生器へ連通しており、分岐した溶液ラインの一方のラインには高温溶液熱交換器が介装されており、他方のラインには熱源流体用熱交換器が介装されており、該熱源流体用熱交換器には高温再生器を経由した熱源流体ラインが熱的に連通していることを特徴とする吸収冷温水機。
IPC (2件):
F25B 15/00 303 ,  F25B 15/00
FI (2件):
F25B 15/00 303 B ,  F25B 15/00 303 E
Fターム (3件):
3L093AA01 ,  3L093BB11 ,  3L093BB23
引用特許:
審査官引用 (12件)
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