特許
J-GLOBAL ID:200903026236190042
パチンコ遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
飯田 昭夫
, 江間 路子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-327445
公開番号(公開出願番号):特開2008-110225
出願日: 2007年12月19日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】遊技領域の確保、コスト低減及びストレス軽減を図ること。【解決手段】可変表示装置11は、始動入賞口7,8の種類によって表示領域が分割されず始動入賞口7,8の全ての種類に対して単一の表示領域を有する。始動入賞口7,8の種類ごとに保留球記憶部を設け、可変表示装置11の乱数テーブルに基づく変動演出表示中、各保留球記憶部に、当該保留球記憶部が対応づけられた種類の始動入賞口7,8への遊技球4の入賞を記憶し、変動演出表示を行なう際、複数の保留球記憶部に各々遊技球の入賞の記憶が有る場合、いずれか1つの保留球記憶部に記憶されている全ての入賞の記憶に対応する変動演出表示を優先的に行なうよう、可変表示装置11における変動演出表示に始動入賞口7,8の種類による優先順位を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数種類の始動入賞口を設け、各始動入賞口への遊技球の入賞を条件として乱数値を取得し、乱数テーブルから、前記取得した乱数値が指定する変動演出情報を読み出し、可変表示装置において前記読み出した変動演出情報に従った変動演出表示を行なうパチンコ遊技機であって、
前記可変表示装置は、始動入賞口の種類によって表示領域が分割されず始動入賞口の全ての種類に対して単一の表示領域を有し、
また、始動入賞口の種類ごとに保留球記憶部を設け、前記可変表示装置の変動演出表示中、各保留球記憶部に、当該保留球記憶部が対応づけられた種類の始動入賞口への遊技球の入賞を記憶し、
また、前記可変表示装置において変動演出表示を行なう際、複数の保留球記憶部に各々遊技球の入賞の記憶が有る場合、いずれか1つの保留球記憶部に記憶されている全ての入賞の記憶に対応する変動演出表示を優先的に行なうよう、前記可変表示装置における変動演出表示に始動入賞口の種類による優先順位を設けた
ことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315Z
, A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA10
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-117851
出願人:株式会社高尾
審査官引用 (4件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-344815
出願人:株式会社高尾
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-069939
出願人:株式会社エース電研
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-031932
出願人:株式会社エース電研
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-115959
出願人:株式会社平和
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