特許
J-GLOBAL ID:200903026238340971

ズームレンズ及びそれを用いた光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-046419
公開番号(公開出願番号):特開2002-244043
出願日: 2001年02月22日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 構成レンズ枚数の少ない、コンパクトで優れた光学性能を有するズームレンズ及びそれを用いた光学機器の提供すること。【解決手段】 物体側より順に、負の屈折力の第1群L1、正の屈折力の第2群L2、正の屈折力の第3群L3を有し、広角端より望遠端へのズーミングに際し、第1群L1と第2群L2の間隔が減少し、第2群L2と第3群L3の間隔が増大するようにレンズ群を移動させるズームレンズにおいて、フォーカシングに際し第3群L3を移動させると共に、第2群L2はそのレンズ群中で最も大きな間隔を境に正の屈折力の第2a群L2aと正の屈折力の第2b群L2bを有し、第2a群L2aと第2b群L2bの広角端における間隔をd2abw、広角端における全系の焦点距離をfwとするとき、0.2 < d2abw/fw < 1.0なる条件を満足するように構成する。
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群を有し、広角端から望遠端へのズーミングに際し、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が減少し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が増大するズームレンズにおいて、フォーカシングに際し前記第3レンズ群を移動させると共に、前記第2レンズ群はそのレンズ群中で最も大きな間隔を境に正の屈折力の第2a群と正の屈折力の第2b群を有し、前記第2a群と第2b群の広角端における間隔をd2abw、広角端における全系の焦点距離をfwとするとき、0.2 < d2abw/fw < 1.0なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
Fターム (33件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA14 ,  2H087PA05 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB06 ,  2H087PB07 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA36 ,  2H087RA41 ,  2H087RA43 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB15 ,  2H087SB22
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-105501   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭63-135913
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-301684   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (11件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-105501   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭63-135913
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-301684   出願人:キヤノン株式会社
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