特許
J-GLOBAL ID:200903026240946216

動的情報記憶機能を有する放送または通信の受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-106204
公開番号(公開出願番号):特開平10-304269
出願日: 1997年04月23日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 様々な条件での情報の表示を高速に行うことを可能とし、ユーザにとって安価で使い勝手の良い放送または通信の受信装置を提供する。【解決手段】 送信する番組のチャンネル情報等を含む複数の付加情報を映像あるいは音声データと共に多重して送信し、受信装置において付加情報を復元して表示する放送または通信における受信装置であって、特定のチャンネルを選局する選局手段102と、付加情報を解析し所定の情報を抽出する解析手段102と、抽出された付加情報を記憶する記憶手段108と、付加情報のうち優先的に記憶する情報の範囲を動的に決定する優先範囲決定手段106を備え、記憶手段108に付加情報中のチャンネル情報の一部を優先範囲決定手段の制御に従って予め動的に記憶し、記憶手段108に記憶した情報を用いてチャンネル情報を表示する。
請求項(抜粋):
送信する番組の番組情報あるいはチャンネル情報等を含む複数の付加情報を映像あるいは音声データと共に多重して送信し、受信装置において前記付加情報を復元して表示する放送または通信における受信装置において、少なくとも、特定のチャンネルを選局する選局手段と、前記付加情報を解析し所定の情報を抽出する解析手段と、前記解析手段により抽出された前記付加情報を記憶する記憶手段と、前記付加情報を表示する表示手段と、外部からの指示を入力する入力手段と、前記付加情報のうち優先的に記憶する情報の範囲を動的に決定する優先範囲決定手段を備え、前記記憶手段は前記付加情報中のチャンネル情報の一部を前記優先範囲決定手段の制御に従って予め動的に記憶し、前記記憶手段で記憶している情報を用いて前記チャンネル情報を表示することを特徴とする放送または通信の受信装置。
FI (2件):
H04N 5/445 A ,  H04N 5/445 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-122257   出願人:松下電器産業株式会社

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