特許
J-GLOBAL ID:200903026243638660

車 両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神戸 典和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-376596
公開番号(公開出願番号):特開2003-264905
出願日: 1998年08月19日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】ハイブリッド車において、蓄電装置に蓄えられた電気エネルギを有効に利用する。【解決手段】ハイブリッド車において、モータジェネレータ20とエンジン16とのいずれか一方の制御によりクリープトルクが発生させられる。クリープトルクは蓄電装置24における蓄電量が設定量以上の場合はモータジェネレータ20により発生させられ、設定量より少ない場合はエンジン16により発生させられる。それによって、蓄電装置24に蓄えられた電気エネルギを有効に利用することができる。
請求項(抜粋):
(a)エンジンと電動モータとを含み、駆動輪にクリープトルクを加えるクリープトルク発生装置と、(b)そのクリープトルク発生装置により発生させられるクリープトルクの大きさを制御するクリープトルク制御装置とを含む駆動装置と、(c)制動トルクを発生させる制動トルク発生装置と、(d)その制動トルク発生装置により発生させられる制動トルクを制御する制動トルク制御装置とを含み、その制動トルク制御装置が、クリープトルク発生装置により発生させられるクリープトルクの減少に応じて前記制動トルクを減少させる制動トルク減少手段を含む制動装置とを含む車両であって、前記クリープトルク制御装置が、(e)前記電動モータへ電気エネルギを供給する蓄電装置の蓄電量を取得する蓄電量取得装置と、(f)その蓄電量取得装置によって取得された蓄電量が設定量以下である場合にはエンジンを制御することによってクリープトルクを制御し、前記蓄電量が設定量より大きい場合には電動モータを制御することによってクリープトルクを制御する蓄電量対応択一的発生装置制御装置とを含むことを特徴とする車両。
IPC (9件):
B60L 11/14 ZHV ,  B60K 6/04 310 ,  B60K 6/04 320 ,  B60K 6/04 330 ,  B60K 6/04 370 ,  B60K 6/04 400 ,  B60K 6/04 531 ,  B60K 6/04 553 ,  B60T 8/00
FI (9件):
B60L 11/14 ZHV ,  B60K 6/04 310 ,  B60K 6/04 320 ,  B60K 6/04 330 ,  B60K 6/04 370 ,  B60K 6/04 400 ,  B60K 6/04 531 ,  B60K 6/04 553 ,  B60T 8/00 Z
Fターム (31件):
3D046AA09 ,  3D046BB03 ,  3D046CC02 ,  3D046GG01 ,  3D046GG02 ,  3D046HH02 ,  3D046HH05 ,  3D046HH07 ,  3D046HH16 ,  3D046HH22 ,  3D046HH26 ,  3D046HH36 ,  3D046JJ05 ,  3D046LL23 ,  5H115PA01 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI21 ,  5H115PI29 ,  5H115PO06 ,  5H115PO17 ,  5H115PU08 ,  5H115PU21 ,  5H115PU28 ,  5H115PV09 ,  5H115QE02 ,  5H115QE10 ,  5H115QI04 ,  5H115RE20 ,  5H115TI02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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