特許
J-GLOBAL ID:200903026243871594

有機エレクトロルミネッセンス素子および該素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-193757
公開番号(公開出願番号):特開2008-021575
出願日: 2006年07月14日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】長寿命化、可撓性付与、耐衝撃性付与、耐熱性付与、寸法安定性付与、輝度ムラ低減、実用的発光面積での歩留まり向上、バックライト適性を有する有機EL素子を提供すること。【解決手段】本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子は、ガス遮蔽性の層を有するプラスチックフィルムからなる基板上に、透明電極層と、少なくとも発光層を含む有機層と、対向電極とを有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記プラスチックフィルムは、架橋樹脂とガラス繊維とを含み、且つ該プラスチックフィルムの30°Cから150°Cにおける線膨張係数が、0ppm/°C以上、40ppm/°C以下であり、前記発光層が、発光層ホストとりん光材料からなることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガス遮蔽性の層を有するプラスチックフィルムからなる基板上に、透明電極層と、少なくとも発光層を含む有機層と、対向電極とを有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、 前記プラスチックフィルムは、架橋樹脂とガラス繊維とを含み、且つ該プラスチックフィルムの30°Cから150°Cにおける線膨張係数が、0ppm/°C以上、40ppm/°C以下であり、前記発光層が、発光層ホストとりん光材料からなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H05B 33/02 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/10
FI (3件):
H05B33/02 ,  H05B33/14 B ,  H05B33/10
Fターム (20件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB03 ,  3K107CC21 ,  3K107CC24 ,  3K107CC33 ,  3K107CC45 ,  3K107DD16 ,  3K107DD19 ,  3K107DD53 ,  3K107DD67 ,  3K107DD68 ,  3K107DD69 ,  3K107DD71 ,  3K107FF00 ,  3K107FF05 ,  3K107FF14 ,  3K107GG01 ,  3K107GG23 ,  3K107GG51
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る