特許
J-GLOBAL ID:200903026245448362

画像処理方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-220635
公開番号(公開出願番号):特開2006-040053
出願日: 2004年07月28日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 仮想空間内にリアリティ性の高い室内空間モデルを簡易に構築することができ、住宅の購入希望者等に対してより現実感を持たせたVR映像を提示することができる画像処理方法及びプログラムを提供する。【解決手段】 複数の撮影装置で撮影された室内空間の実映像を取得し、同じ室内空間の仮想モデルを仮想視点から見た仮想映像と取得した実映像とを比較することにより、実映像と仮想モデルとの対応関係を算出する。次いで、実映像中のテクスチャをマッピングさせる仮想モデルの面領域を指定し、形状変換後の実映像中の部分領域を面領域にマッピングする。そしてテクスチャマッピング後の仮想モデルを任意の視点から見たVR画像を生成し、表示装置に表示する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
撮影装置を用いて撮影された室内空間の実映像を取得する取得工程と、 コンピュータ内で構築された前記室内空間に対応する仮想モデルを前記撮像装置の視点に対応する仮想視点から見た仮想映像と、前記実映像とを比較することにより、前記実映像内の2次元座標と前記仮想モデルの3次元座標との対応関係を算出する算出工程と、 前記実映像中のテクスチャをマッピングさせる前記仮想モデルの面領域を指定する指定工程と、 前記面領域に対応する前記実映像内の部分領域を前記算出工程によって算出された前記対応関係に基づいて前記面領域と同一の形状に変換する形状変換工程と、 形状変換後の前記実映像中の前記部分領域を前記面領域にマッピングするマッピング工程と、 前記実映像中のテクスチャをマッピングした後の前記仮想モデルを任意の視点から見たVR画像を生成する画像生成工程と、 前記VR画像を表示装置に表示する表示工程と を有することを特徴とする画像処理方法。
IPC (2件):
G06T 17/40 ,  G06T 1/00
FI (2件):
G06T17/40 A ,  G06T1/00 315
Fターム (24件):
5B050BA04 ,  5B050BA07 ,  5B050BA09 ,  5B050BA11 ,  5B050CA05 ,  5B050DA07 ,  5B050EA03 ,  5B050EA18 ,  5B050EA19 ,  5B050EA26 ,  5B050FA02 ,  5B050FA09 ,  5B057BA17 ,  5B057BA24 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CD14 ,  5B057CE08 ,  5B057CE09 ,  5B057DC32
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (2件)

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