特許
J-GLOBAL ID:200903026252840839

電子カメラ及びその制御方法及びプログラム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-421352
公開番号(公開出願番号):特開2005-184380
出願日: 2003年12月18日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】電子カメラに装着される種々のアクセサリーやアクセサリーの有する機能に応じて、適切なシャッタ手段を選択できるようにする。【解決手段】被写体を撮影する電子カメラ100において、被写体像を光電変換して画像信号を生成する撮像素子14と、撮像素子の動作タイミングを電気的に制御することにより、撮像素子の露光時間を制御する電子シャッタ18と、撮像素子への光入射時間を機械的に制御することにより、撮像素子の露光時間を制御するメカニカルシャッタ12と、電子カメラにアクセサリーが装着されたか否かを検知すると共に、アクセサリーの状態を検知する検知器と、検知器の検知結果に基づいて、電子シャッタとメカニカルシャッタのいずれを用いて撮像素子の露光時間制御を行なうかを制御する制御部50とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体を撮影する電子カメラにおいて、 被写体像を光電変換して画像信号を生成する撮像手段と、 該撮像手段の動作タイミングを電気的に制御することにより、該撮像手段の露光時間を制御する電子シャッタ手段と、 前記撮像手段への光入射時間を機械的に制御することにより、該撮像手段の露光時間を制御するメカニカルシャッタ手段と、 前記電子カメラにアクセサリーが装着されたか否かを検知すると共に、該アクセサリーの状態を検知する検知手段と、 該検知手段の検知結果に基づいて、前記電子シャッタ手段と前記メカニカルシャッタ手段のいずれを用いて前記撮像手段の露光時間制御を行なうかを制御する制御手段と、 を具備することを特徴とする電子カメラ。
IPC (10件):
H04N5/235 ,  G03B5/00 ,  G03B7/00 ,  G03B7/093 ,  G03B7/16 ,  G03B7/20 ,  G03B7/28 ,  G03B15/05 ,  G03B17/14 ,  H04N5/225
FI (11件):
H04N5/235 ,  G03B5/00 L ,  G03B7/00 Z ,  G03B7/093 ,  G03B7/16 ,  G03B7/20 ,  G03B7/28 ,  G03B15/05 ,  G03B17/14 ,  H04N5/225 F ,  H04N5/225 G
Fターム (21件):
2H002AB01 ,  2H002AB04 ,  2H002BB10 ,  2H002CC01 ,  2H002CD13 ,  2H002DB25 ,  2H002GA74 ,  2H002GA75 ,  2H053AB01 ,  2H053AB03 ,  2H053AD23 ,  2H053BA72 ,  2H053BA92 ,  2H101EE08 ,  2H101EE21 ,  2H101EE52 ,  5C022AA13 ,  5C022AB17 ,  5C022AC42 ,  5C022AC52 ,  5C022AC54
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平01-117577号公報
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-017130   出願人:キヤノン株式会社
  • カメラシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-193683   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (1件)
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-017130   出願人:キヤノン株式会社

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