特許
J-GLOBAL ID:200903026253323587

オレフィンのアセチル化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜田 治雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-339192
公開番号(公開出願番号):特開平10-195021
出願日: 1997年12月09日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 流動化床反応器中において、流動床触媒物質の存在下にエチレン、酢酸及び酸素を含有する気体を高温で反応させることによりビニルアセテートを製造する方法を提供する。【解決手段】 液体を流動床反応器中に導入して、その液体の蒸発により反応器から熱を除去する
請求項(抜粋):
流動化床反応器中において、流動床触媒物質の存在下にエチレン、酢酸及び酸素を含有する気体を高温で反応させることによりビニルアセテートを製造する方法であって、液体を流動床反応器中に導入して、その液体の蒸発により反応器から熱を除去することを特徴とするビニルアセテートの製造方法。
IPC (4件):
C07C 69/15 ,  B01J 23/63 ,  C07C 67/055 ,  C07B 61/00 300
FI (4件):
C07C 69/15 ,  C07C 67/055 ,  C07B 61/00 300 ,  B01J 23/56 X
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 工業反応装置 -選定・設計・実例-, 1984, 第147-153頁
  • 工業反応装置 -選定・設計・実例-, 1984, 第147-153頁

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