特許
J-GLOBAL ID:200903026264990216

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-035100
公開番号(公開出願番号):特開2007-209665
出願日: 2006年02月13日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】パチンコ機等の遊技機において、障害釘の大きな曲げ変形により所謂一発台となることを防止しつつ、障害釘の微調整は可能となるように構成した遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機に、普通図柄作動ゲート15における開口部15aの左下部に付設されると共に遊技球Baを始動入賞装置55側に誘導する障害釘83と、該障害釘83からの遊技球Baを矢印X,Yに示す経路に振り分ける障害釘82と、を備え、さらに上記障害釘83の外周面の少なくとも一部を沿うように配設されるカバー部材80を備えさせる。これにより、障害釘83に当接した遊技球Baを安定して始動入賞装置55の位置する側に誘導させることができるようになる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
大当たりの確定に伴う賞球を得るための入賞が行われる大入賞口と、該大当りの抽選の契機となる入賞が行われる始動口と、該始動口より上側に位置し円形状の通過孔に遊技球を通過させることによって前記始動口が有する羽根扉の開閉に係る抽選契機を検知するゲート部材と、を遊技領域に備え、該遊技領域に遊技球を打ち出して遊技してなる遊技機において、 前記通過孔下方に配設され、該通過孔を通過した遊技球を当接させることによって前記始動口が位置する側に誘導する第1障害釘と、 前記始動口上方に配設され、前記第1障害釘からの遊技球が当接した際、該遊技球を、前記始動口に入球し得る始動口経路と、それ以外の他の経路とに振り分けるように誘導する第2障害釘と、 前記第1障害釘における前記始動口に面していない側の外周面の少なくとも一部を沿うように配設されるカバー部材と、を備えてなる、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 312C ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA17 ,  2C088AA42 ,  2C088DA07 ,  2C088EB45 ,  2C088EB53
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-037652   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-250549   出願人:株式会社ソフィア

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