特許
J-GLOBAL ID:200903026281681235
快削鋼の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-045975
公開番号(公開出願番号):特開2002-249823
出願日: 2001年02月22日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 鉛を添加せずとも、圧延ままの状態で、鉛添加快削鋼と同等以上の被削性を有する快削鋼を安価に得る。【解決手段】 鋼材の成分組成を、質量%でC:0.05%未満、Si:2.5 %以下、Mn:0.1 〜4.0 %、S:0.2 %超、0.8 %以下、B:0.004 %超、0.08%未満、O:0.008 %超、0.05%以下およびN:0.05%未満を含有し、残部はFeおよび不可避的不純物の組成に調整すると共に、その熱間圧延するに際し、加熱温度を1100〜1250°C、圧延終了温度を1000°C以上とする。
請求項(抜粋):
質量%で、C:0.05%未満、Si:2.5 %以下、Mn:0.1 〜4.0 %、S:0.2 %超、0.8 %以下、B:0.004 %超、0.08%未満、O:0.008 %超、0.05%以下およびN:0.05%未満を含有し、残部はFeおよび不可避的不純物の組成になる鋳片を、熱間圧延するに際し、該鋳片を1100〜1250°Cの温度域に加熱し、1000°C以上の温度域で圧延を終了することを特徴とする快削鋼の製造方法。
IPC (4件):
C21D 8/06 ZAB
, C22C 38/00 301
, C22C 38/04
, C22C 38/60
FI (4件):
C21D 8/06 ZAB A
, C22C 38/00 301 M
, C22C 38/04
, C22C 38/60
Fターム (33件):
4K032AA02
, 4K032AA03
, 4K032AA04
, 4K032AA08
, 4K032AA11
, 4K032AA12
, 4K032AA14
, 4K032AA15
, 4K032AA16
, 4K032AA17
, 4K032AA19
, 4K032AA20
, 4K032AA21
, 4K032AA22
, 4K032AA23
, 4K032AA24
, 4K032AA26
, 4K032AA27
, 4K032AA29
, 4K032AA30
, 4K032AA31
, 4K032AA32
, 4K032AA34
, 4K032AA35
, 4K032AA36
, 4K032AA37
, 4K032AA39
, 4K032AA40
, 4K032BA02
, 4K032CA02
, 4K032CA03
, 4K032CC04
, 4K032CF03
引用特許:
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