特許
J-GLOBAL ID:200903026283637101
電力変換装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-160224
公開番号(公開出願番号):特開2009-038961
出願日: 2008年06月19日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】大きな静電容量ならび大きなリプル電流耐量とを有し、かつ小型化を図った平滑コンデンサを備えた電力変換装置を提供することを課題とする。【解決手段】スイッチング素子より構成されるパワーモジュール3と、パワーモジュール3に接続された平滑コンデンサを備え、平滑コンデンサは、そのインピーダンスの周波数特性がそれぞれ異なる第1の平滑コンデンサ41と第2の平滑コンデンサ42とが並列接続されて構成され、第1の平滑コンデンサ41の静電容量は、第2の平滑コンデンサ42の静電容量よりも大きく設定され、かつ第2の平滑コンデンサ42とパワーモジュール3とを接続する配線のインダクタンスは、第1の平滑コンデンサ41とパワーモジュール3と接続する配線インダクタンスよりも大きく設定されて構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スイッチ素子より構成されるパワーモジュールと、前記パワーモジュールに接続された平滑コンデンサを備えた電力変換装置において、
前記平滑コンデンサは、そのインピーダンスの周波数特性がそれぞれ異なる第1の平滑コンデンサと第2の平滑コンデンサとが並列接続されて構成され、
前記第1の平滑コンデンサの静電容量は、前記第2の平滑コンデンサの静電容量よりも大きく設定され、
かつ前記第2の平滑コンデンサと前記パワーモジュールとを接続する配線のインダクタンスは、前記第1の平滑コンデンサと前記パワーモジュールとを接続する配線のインダクタンスよりも大きく設定されている
ことを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5H007AA01
, 5H007AA17
, 5H007CC01
, 5H007HA02
, 5H740AA01
, 5H740BC01
, 5H740BC02
, 5H740MM01
, 5H740MM10
, 5H740NN05
引用特許:
出願人引用 (1件)
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-039194
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (4件)
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インバ-タ用平滑回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-008414
出願人:トヨタ自動車株式会社
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-250214
出願人:富士電機株式会社
-
電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-039194
出願人:株式会社東芝
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