特許
J-GLOBAL ID:200903026289129302

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-116899
公開番号(公開出願番号):特開平7-318929
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】外光を利用する反射型表示機能と光源からの光を利用する透過型表示機能とを有する液晶表示装置として、外光を利用する反射型表示の際の偏光板および液晶セルの基板での光吸収による光量ロスを少なくし、反射型表示での表示を十分明るくすることができるものを提供する。【構成】液晶セル10の表面側に第1の偏光板31を配置し、前記液晶セル10の裏面側に第2の偏光板32を配置するとともに、前記液晶セル10の裏面側基板11の内面に、入射光をある反射率と透過率で反射および透過させる半透過反射膜Mを設け、前記第2の偏光板32の背後に光源50を設けた。
請求項(抜粋):
外光を利用し表面側から入射する光を反射させて表示する反射型表示機能と、光源からの光を裏面側から入射させて表示する透過型表示機能とを有する液晶表示装置であって、表裏一対の透明基板間に液晶を挟持させた液晶セルと、この液晶セルの表面側に配置された第1の偏光板と、前記液晶セルの裏面側に配置された第2の偏光板とからなり、かつ、前記液晶セルの裏面側基板の内面に、入射光をある反射率と透過率で反射および透過させる半透過反射膜が設けられていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/136 500
引用特許:
審査官引用 (15件)
  • 特開平4-097121
  • 特開昭59-107380
  • 特開平3-196018
全件表示

前のページに戻る