特許
J-GLOBAL ID:200903026299508948
排気ガス浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田中 光雄
, 石野 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-237988
公開番号(公開出願番号):特開2008-057495
出願日: 2006年09月01日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】排気ガス中のパティキュレートを捕集するフィルタ部材が過昇温状態になることを抑制し、フィルタ部材の溶損や割れの発生を防止することができる排気ガス浄化装置を提供する。【解決手段】エンジンの排気経路2に、排気ガスG中のパティキュレートを捕集するフィルタ部材3が介設されてなる排気ガス浄化装置1は、前記排気経路に、前記排気ガス中のCO2を前記フィルタ部材より下流側の前記排気経路から前記フィルタ部材より上流側の前記排気経路へ還流させる還流経路5が設けられ、該還流経路内に、前記排気ガス中のCO2を貯蔵する貯蔵部6が設けられている。また、前記還流経路は、前記排気ガス中のCO2を還流させる際に、前記フィルタ部材の外周側よりも前記フィルタ部材の中心側に多く導入させるように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンの排気経路に、排気ガス中のパティキュレートを捕集するフィルタ部材が介設されてなる排気ガス浄化装置であって、
前記排気経路に、前記パティキュレートの燃焼を緩慢化させることができる前記排気ガス中の所定の成分を前記フィルタ部材より下流側の前記排気経路から前記フィルタ部材より上流側の前記排気経路へ還流させる還流経路が設けられ、
該還流経路内に、前記排気ガス中の所定の成分を貯蔵する貯蔵部が設けられている、
ことを特徴とする排気ガス浄化装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F01N3/02 321Z
, F01N3/02 321C
, F01N3/24 E
, F01N3/24 F
Fターム (16件):
3G090AA02
, 3G090BA01
, 3G090CA04
, 3G090DA04
, 3G090EA01
, 3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AB13
, 3G091BA08
, 3G091BA10
, 3G091CA15
, 3G091FB14
, 3G091FC05
, 3G091GA06
, 3G091GB09Z
, 3G091HB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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排気ガスの浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-059490
出願人:トヨタ自動車株式会社
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