硬化可能な伝導組成物

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出願人/特許権者：
代理人 (5件)：曾我道治 , 古川秀利 , 鈴木憲七 , 梶並順 , 大宅一宏
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-538949
公開番号（公開出願番号）：特表2008-518082
出願日： 2005年10月04日
公開日（公表日）： 2008年05月29日
要約：

硬化可能な伝導性の組成物が、フリーラジカル重合可能なモノマー、オリゴマー、もしくはポリマー(i);有機硼素アミン錯体(ii);ならびに、電気もしくは熱伝導充填剤(iii)を含有する。硬化可能なこれら伝導性の組成物は、アミン反応性基を持っているアミン反応性化合物(iv);活性水素を保有している化合物および触媒と混合されるとガスを発生させることができる成分(v)をも含有し得る。硬化可能な本電気伝導組成物は、基材が本組成物を用いてコーティングされるかもしくはこれと一緒に結合されて硬化される複合製造物品において、電気伝導ラバー、電気伝導テープ、電気伝導接着剤、電気伝導気泡、および電気伝導感圧接着剤として使用され得る。本熱伝導組成物も、基材が本組成物を用いてコーティングされるかもしくはこれと一緒に結合されて硬化される複合製造物品において、熱界面材料、熱伝導ラバー、熱伝導テープ、熱伝導接着剤、熱伝導気泡、熱伝導シールおよびガスケット、および熱伝導感圧接着剤として使用され得る。

請求項（抜粋）：

フリーラジカル重合可能なモノマー、オリゴマー、もしくはポリマー(i);有機硼素アミン錯体(ii);電気もしくは熱伝導充填剤(iii);ならびに任意に、アミン反応性化合物(iv)を含む、組成物。

IPC (7件)：

C08F 290/00 , C08F 2/44 , C09J 4/00 , C09J 11/06 , C09J 9/02 , C09J 183/00 , C09J 11/04

FI (7件)：

C08F290/00 , C08F2/44 A , C09J4/00 , C09J11/06 , C09J9/02 , C09J183/00 , C09J11/04

Fターム (61件)：

4J011BB01 , 4J011BB02 , 4J011FB01 , 4J011PA03 , 4J011PA05 , 4J011PA07 , 4J011PA13 , 4J011PA14 , 4J011PB27 , 4J011PB40 , 4J011PC02 , 4J011QA03 , 4J011QA12 , 4J011QA17 , 4J011QA23 , 4J011QA24 , 4J011QA43 , 4J011QB24 , 4J011QB25 , 4J011WA06 , 4J040EK051 , 4J040EK071 , 4J040EK081 , 4J040FA131 , 4J040FA201 , 4J040FA261 , 4J040FA281 , 4J040HA026 , 4J040HA066 , 4J040HA136 , 4J040HA156 , 4J040HA306 , 4J040HD39 , 4J040HD43 , 4J040JB09 , 4J040KA32 , 4J040NA19 , 4J040PA23 , 4J127AA03 , 4J127AA04 , 4J127BB031 , 4J127BB111 , 4J127BB221 , 4J127BC021 , 4J127BC151 , 4J127BD291 , 4J127BD331 , 4J127BE34Y , 4J127BE341 , 4J127BF78Y , 4J127BF781 , 4J127BG17Y , 4J127BG171 , 4J127BG38Y , 4J127BG381 , 4J127CB141 , 4J127EA04 , 4J127EA10 , 4J127FA01 , 4J127FA14 , 4J127FA15

引用特許：

審査官引用 (5件)

長い可使時間を有する重合性システム
公報種別：公表公報出願番号：特願2002-567989 出願人：スリーエムイノベイティブプロパティズカンパニー
アクリル接着剤配合物
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-041117 出願人：ナシヨナルスターチアンドケミカルインベストメントホールデイングコーポレイシヨン
アミンオルガノボラン錯体重合開始剤および重合性組成物
公報種別：公表公報出願番号：特願2001-544798 出願人：ダウグローバルテクノロジーズインコーポレイティド

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