特許
J-GLOBAL ID:200903026305111770
車両周辺画像処理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐藤 強
, 小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-150999
公開番号(公開出願番号):特開2004-356869
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】運転を支援するための情報をユーザに適切に提供する。【解決手段】車両周辺画像処理システム1において、後方カメラ3により撮影された画像の輝度が所定レベル以上でないときには、後方カメラ3により撮影される撮影領域を照明装置4により照明する。夜間や照明の暗い屋内駐車場などであっても、後方カメラ3により撮影される撮影領域が照明装置4により照明されることにより、これ以降、後方カメラ3により撮影された画像の輝度が所定レベル以上となり、合成鳥瞰図画像を適切に生成して表示することができ、運転を支援するための情報をユーザに適切に提供できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両周辺を撮影する撮影手段と、
前記撮影手段により撮影された画像を座標変換して鳥瞰図画像を生成する鳥瞰図画像生成手段と、
前記鳥瞰図画像生成手段により生成された鳥瞰図画像を記憶する鳥瞰図画像記憶手段と、
車両の移動状態を検出する車両移動状態検出手段と、
前記車両移動状態検出手段により検出された車両の移動状態に基づいて前記鳥瞰図画像記憶手段に記憶されている過去の鳥瞰図画像を回転移動または平行移動させる鳥瞰図画像移動手段と、
前記鳥瞰図画像移動手段により回転移動または平行移動された過去の鳥瞰図画像と、前記撮影手段により撮影された画像が前記鳥瞰図画像生成手段により座標変換されて生成された現在の鳥瞰図画像とを合成して合成鳥瞰図画像を生成する合成鳥瞰図画像生成手段とを備えた車両周辺画像処理システムであって、
前記撮影手段により撮影された画像の輝度が所定レベル以上であるか否かを判定する輝度判定手段と、
前記撮影手段により撮影される撮影領域を照明する照明手段と、
前記撮影手段により撮影された画像の輝度が所定レベル以上でない旨が前記輝度判定手段により検出されたときに、前記照明手段を動作させる照明制御手段とを備えたことを特徴とする車両周辺画像処理システム。
IPC (7件):
H04N7/18
, B60Q1/24
, B60R1/00
, G06T1/00
, G06T3/00
, H04N5/225
, H04N5/238
FI (8件):
H04N7/18 J
, B60Q1/24 E
, B60R1/00 A
, G06T1/00 430G
, G06T3/00 100
, G06T3/00 300
, H04N5/225 C
, H04N5/238 Z
Fターム (31件):
3K039CC09
, 3K039KA02
, 5B047AA19
, 5B047BB06
, 5B047BC12
, 5B047CA19
, 5B047CB18
, 5B047DB04
, 5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD02
, 5B057CD03
, 5B057CD11
, 5B057CD20
, 5B057CE08
, 5C022AA04
, 5C022AB15
, 5C022AC00
, 5C022AC69
, 5C054AA01
, 5C054EA05
, 5C054FC03
, 5C054FC11
, 5C054FF00
, 5C054HA30
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
車両周辺画像処理装置及び記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-178776
出願人:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
-
監視カメラシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-308485
出願人:アツミ電氣株式会社
-
複合型センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-298944
出願人:綜合警備保障株式会社, 三菱電機株式会社
前のページに戻る