特許
J-GLOBAL ID:200903026308277385
細胞吸着材の照射滅菌方法および照射滅菌された細胞吸着材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
藤野 清也
, 藤野 清規
, 吉見 京子
, 後藤 さなえ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-142118
公開番号(公開出願番号):特開2005-323652
出願日: 2004年05月12日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】滅菌後においても抗体の機能を維持できる細胞吸着材の照射滅菌方法および照射滅菌方法された細胞吸着材を提供すること。【解決手段】水不溶性担体の表面に細胞の表面抗原に対する抗体が共有結合された細胞吸着材の照射滅菌方法であって、該細胞吸着材を、アスコルビン酸塩を5mM〜2Mの濃度で含み、pHが3.0〜11、エンドトキシン濃度が0.5EU/ml以下、且つ浸透圧比が0.5〜12である水性溶液で浸漬又は湿潤化し、放射線により照射滅菌することを特徴とする。
請求項(抜粋):
水不溶性担体の表面に細胞の表面抗原に対する抗体が共有結合された細胞吸着材の照射滅菌方法であって、該細胞吸着材を、アスコルビン酸塩を5mM〜2Mの濃度で含み、pHが3.0〜11、エンドトキシン濃度が0.5EU/ml以下、且つ浸透圧比が0.5〜12である水性溶液で浸漬又は湿潤化し、放射線により照射滅菌することを特徴とする細胞吸着材の照射滅菌方法。
IPC (5件):
A61M1/36
, A61L2/08
, A61L31/00
, A61M1/02
, B01J20/24
FI (5件):
A61M1/36 545
, A61L2/08
, A61L31/00
, A61M1/02 550
, B01J20/24 C
Fターム (64件):
4C058AA12
, 4C058BB06
, 4C058CC01
, 4C058DD04
, 4C058KK03
, 4C077AA09
, 4C077BB02
, 4C077BB03
, 4C077EE01
, 4C077GG05
, 4C077GG15
, 4C077HH12
, 4C077JJ03
, 4C077JJ20
, 4C077KK09
, 4C077KK13
, 4C077LL02
, 4C077LL05
, 4C077LL13
, 4C077MM03
, 4C077MM05
, 4C077MM06
, 4C077MM07
, 4C077NN02
, 4C077PP02
, 4C077PP08
, 4C077PP12
, 4C081AC15
, 4C081BA04
, 4C081BB01
, 4C081BB02
, 4C081CA02
, 4C081CB01
, 4C081CC05
, 4C081DA05
, 4C081DC14
, 4G066AA05C
, 4G066AA63C
, 4G066AA64C
, 4G066AA71C
, 4G066AC01C
, 4G066AC02C
, 4G066AC03C
, 4G066AC06B
, 4G066AC10C
, 4G066AC12C
, 4G066AC13C
, 4G066AC14C
, 4G066AC15C
, 4G066AC17C
, 4G066AC23C
, 4G066AC24C
, 4G066AC26C
, 4G066AC33C
, 4G066BA03
, 4G066BA09
, 4G066BA16
, 4G066BA22
, 4G066BA26
, 4G066BA28
, 4G066CA20
, 4G066DA12
, 4G066EA20
, 4G066FA40
引用特許:
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