特許
J-GLOBAL ID:200903026308477902
穀粒収穫機における空気搬送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-232064
公開番号(公開出願番号):特開2001-054317
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 従来の穀粒収穫機において、その穀粒搬送部はスクリュ-コンベヤにより穀粒搬送をしているので、排出作業終了後の残留粒の回収に掃除口を設け、回収作業に手間を掛けていた。そこで、穀粒搬送部に穀粒の残存を無くし、効率的な穀粒搬送を可能とした穀粒搬送部を穀粒収穫機において提供する。【解決手段】 本発明は前項に記載した課題を解決する為に、タ-ビンと空気圧縮機を搭載して、該タ-ビンをエンジンの排気ガスで起動し、空気圧縮機の原動機として、送風される圧縮空気を一番物及び二番物樋に誘導し、この圧縮空気で穀粒を空気搬送し、スクリュ-コンベヤを排除する事で、排出作業終了後の残留粒の発生を回避した穀粒搬送部とした。
請求項(抜粋):
機台(2)に対して、その下方に走行装置(1)を配設し、上方一側に脱穀装置(B)を載設して、該脱穀装置(B)の選別装置(30)に穀粒搬送部を併設してなる穀粒収穫機において、タ-ビン(8)及び空気圧縮機(28)を配設し、このタ-ビン(8)を介して空気圧縮機(28)を起動し、該空気圧縮機(28)より圧縮空気を特定された配管経路で誘導して、一番物樋(36)内及び二番物樋(37)内の穀粒を空気搬送するように構成した事を特徴とする穀粒収穫機における空気搬送装置。
IPC (3件):
A01F 12/48
, A01F 12/46
, A01F 12/52
FI (3件):
A01F 12/48 Z
, A01F 12/46
, A01F 12/52 A
Fターム (42件):
2B094AA05
, 2B094AA11
, 2B094AB02
, 2B094AB07
, 2B094AB12
, 2B094AC03
, 2B094AC14
, 2B094JA01
, 2B094JC01
, 2B094JD03
, 2B094JD17
, 2B094JE20
, 2B095AA01
, 2B095AA02
, 2B095AA07
, 2B095AA12
, 2B095BA04
, 2B095BA21
, 2B095BA25
, 2B095BA32
, 2B095CA02
, 2B095FA14
, 2B396JA04
, 2B396JC07
, 2B396KA05
, 2B396KC06
, 2B396KE04
, 2B396LA13
, 2B396LL04
, 2B396LL13
, 2B396LL14
, 2B396LL16
, 2B396LN02
, 2B396LN12
, 2B396LP03
, 2B396LP08
, 2B396LP12
, 2B396LP17
, 2B396LR02
, 2B396LR08
, 2B396LR13
, 2B396LR19
引用特許:
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