特許
J-GLOBAL ID：200903026314887454

液晶セル

発明者：
宮下 崇

宮下 崇 について

, 
吉野 正雄

吉野 正雄 について


出願人/特許権者：
カシオ計算機株式会社

カシオ計算機株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-003789
公開番号（公開出願番号）：特開平9-197415
出願日： 1996年01月12日
公開日（公表日）： 1997年07月31日
要約：
【要約】【課題】セルギャップのばらつきを極く小さくする。【解決手段】ギャップ材を混入した樹脂からなる枠状のシール材11を介して接合された一対の基板1,2間に液晶が封入されるとともに、前記一対の基板1,2の内面にそれぞれ、表示エリアEに対応する電極と、前記シール材11の外側に延出するリード部5a,6aとが形成された液晶セルにおいて、少なくとも一方の基板1の内面の前記シール材11による接合部に、前記リード部5a,6aとほぼ同じ膜厚の複数のダミー膜を、前記リード部が通っている領域を除くほぼ全域にわたって所定間隔で設けた。
請求項（抜粋）：
セルギャップを規制するギャップ材を混入した樹脂からなる枠状のシール材を介して接合された一対の基板間に液晶が封入されるとともに、前記一対の基板の内面にそれぞれ、表示エリアに対応する電極と、前記シール材の外側に延出するリード部とが形成された液晶セルにおいて、少なくとも一方の基板の内面の前記シール材による接合部に、前記リード部とほぼ同じ膜厚の複数のダミー膜を、前記リード部が通っている領域を除くほぼ全域にわたって所定間隔で設けたことを特徴とする液晶セル。
IPC (3件)：
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1345 ,  G02F 1/136 500
FI (3件)：
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1345 ,  G02F 1/136 500
引用特許：
審査官引用 (19件)
  • 特開平4-097321
  • 特開平4-097321
  • 特開昭63-026631
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