特許
J-GLOBAL ID:200903026334682018
発光出力補正機能付き発光素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-264749
公開番号(公開出願番号):特開2001-085160
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 電子写真プリンタや発光型ディスプレイに用いられる発光素子の経時変化や特性のばらつきによる発光出力を補正し、小型でかつ製造の容易な発光素子を提供する。【解決手段】 発光部1と、当該発光部1で発光された光の発光出力を検出する光検出部2を同じ基板10上に形成し、発光部1で発光された光の一部が光検出部2に入射するように構成する。さらに、光検出部2での検出出力に基づいて薄膜トランジスタ(TFT)3等で構成される発光出力制御手段により発光部1の発光出力を補正する。発光手段の経時変化や、個々の発光手段の特性の違いによっても、所望の発光出力を安定に得ることが可能になるとともに、発光部1と光検出部2を個別部品として構成し、かつ組み立てる構成に比較し、組み立てに際しての位置合せや接着等の工程が不要となり、製造コストの増加、歩留の劣化、信頼性の劣化を抑えることが可能になる。
請求項(抜粋):
基板上に形成された発光手段と、前記発光手段の発光出力を検出する光検出手段と、前記光検出手段の検出出力に基づいて前記発光手段の発光出力を制御する発光出力制御手段とを含む光量補正機能付き発光素子において、前記光検出手段は前記基板上に形成された半導体膜により構成され、かつ前記発光手段で発光された光の一部が前記光検出手段に入射するように構成したことを特徴とする発光出力補正機能付き発光素子。
IPC (7件):
H05B 33/08
, B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
, G09F 9/30 365
, G09F 13/22
, H05B 33/14
FI (5件):
H05B 33/08
, G09F 9/30 365 Z
, G09F 13/22 M
, H05B 33/14 A
, B41J 3/21 L
Fターム (37件):
2C162AE28
, 2C162AF21
, 2C162AF39
, 2C162AF84
, 2C162FA16
, 2C162FA17
, 2C162FA23
, 3K007AB18
, 3K007BB00
, 3K007BB07
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 3K007GA04
, 5C094AA07
, 5C094AA15
, 5C094AA42
, 5C094AA43
, 5C094AA44
, 5C094BA03
, 5C094BA27
, 5C094DA09
, 5C094EA05
, 5C094EB02
, 5C094FB01
, 5C094HA10
, 5C096AA22
, 5C096AA24
, 5C096AA27
, 5C096BA04
, 5C096CC07
, 5C096CC29
, 5C096EA06
, 5C096FA00
引用特許:
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