特許
J-GLOBAL ID:200903026340401217

ゲーム装置制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北野 好人 ,  三村 治彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-296343
公開番号(公開出願番号):特開2009-119030
出願日: 2007年11月15日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】チームとしての一体感を高め、プレイヤのゲームへの参加意欲を持続させることができる、ゲーム装置を制御するためのゲーム装置制御プログラムを提供する。【解決手段】チームデータテーブルをゲーム装置の記憶部に記憶する。ゲーム装置の制御部は、プレイヤIDを読み取り、当該プレイヤIDに関連づけられたチームIDを取得し、チームデータテーブルに基づいて、取得された当該チームIDに関連づけられた当該プレイヤ以外の他のプレイヤIDを取得し、他のプレイヤIDのプレイ履歴データを取得し、取得されたプレイ履歴データに基づいて、他のプレイヤが所定期間内にプレイしたか否かを判断し、他のプレイヤが所定期間内にプレイしたと判断された場合には、当該プレイヤのプレイデータを変更する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
各種データを記憶する記憶部と、プレイヤによる対戦処理を行う制御部とを有するゲーム装置を制御するためのゲーム装置制御プログラムであって、 前記ゲーム装置の前記記憶部には、 プレイヤを識別するためのプレイヤIDを含むプレイヤデータと、前記プレイヤがプレイしたプレイ履歴データとを格納するプレイヤデータテーブルと、 チームを識別するためのチームIDを含むチームデータと、前記チームIDに関連づけられた前記プレイヤIDとを格納するチームデータテーブルとが記憶され、 前記ゲーム装置の前記制御部に、 プレイヤを識別するプレイヤIDを読み取る読取ステップ、 前記読取ステップにより読み取られた当該プレイヤのプレイヤIDに関連づけられたチームIDを取得するチームID取得ステップ、 前記チームデータテーブルに基づいて、前記チームID取得ステップにより取得された当該チームIDに関連づけられた当該プレイヤ以外の他のプレイヤのプレイヤIDを取得する他のプレイヤID取得ステップ、 前記プレイヤデータテーブルに基づいて、前記他のプレイヤID取得ステップにより取得された前記他のプレイヤIDのプレイ履歴データを取得する他のプレイヤのプレイ履歴データ取得ステップ、 前記他のプレイヤのプレイ履歴データ取得ステップにより取得されたプレイ履歴データに基づいて、前記他のプレイヤが所定期間内にプレイしたか否かを判断する判断ステップ、 前記判断ステップにより、前記他のプレイヤが前記所定期間内にプレイしたと判断された場合には、当該プレイヤのプレイデータを変更するプレイデータ変更ステップ を実行させることを特徴とするゲーム装置制御プログラム。
IPC (2件):
A63F 13/10 ,  A63F 13/12
FI (2件):
A63F13/10 ,  A63F13/12 C
Fターム (10件):
2C001AA01 ,  2C001AA03 ,  2C001BB05 ,  2C001BB07 ,  2C001CB01 ,  2C001CB03 ,  2C001CB08 ,  2C001CC01 ,  2C001CC08 ,  2C001DA04
引用特許:
出願人引用 (3件)

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