特許
J-GLOBAL ID:200903031654164566

ゲーム装置およびゲームシステム、そのプログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-297966
公開番号(公開出願番号):特開2006-109936
出願日: 2004年10月12日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 プレイヤが、真剣に、かつ対戦相手に対して「勝利」を獲得するために集中してゲームを実行することができるカード等のプレイアイテムを用いたゲーム装置を提供する。【解決手段】 プレイアイテムに記録されたデータを読み取ってゲームの進行を制御し、1ゲームの実行に対して新たなプレイアイテムを払出すゲーム装置である。このゲーム装置は、プレイヤが「勝利」を獲得すると次の連勝ボーナスゲームへ挑戦するためのゲーム料金を、「勝利」の連続回数に応じて割引料金に設定する手段と、プレイヤがゲームを実行した結果の「勝利」と「敗戦」を基準としたゲームの実行回数を求め、このゲームの実行回数に対応する数の新たなプレイアイテムを、プレイヤにまとめて払出すための手段を備えている。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
プレイヤからゲーム料金を徴収するゲーム料金徴収手段と、プレイアイテムに記録されたデータを読み取ってゲーム画面を表示させながらゲームの進行を制御すると共に、当該ゲームの実行結果であるゲームの勝敗を判定する勝敗判定手段と、1ゲームの実行に対して前記プレイヤに新たなプレイアイテムを払出すプレイアイテム払出手段と、 を有するゲーム動作制御手段を備えたゲーム装置において、 前記勝敗判定手段による「勝利」の判定に対して、次の連勝ボーナスゲームへ挑戦するためのゲーム料金を設定するゲーム料金設定手段と、 前記プレイヤに前記連勝ボーナスゲームへの挑戦を選択させる連勝ボーナスゲーム挑戦選択手段と、を備え、 前記ゲーム動作制御手段は、 前記勝敗判定手段が「敗戦」、または前記連勝ボーナスゲーム挑戦選択手段が前記ボーナスゲームへの挑戦に対して不挑戦が選択されたことを判定すると、前記プレイヤのゲームの実行回数に対応する数の前記新たなプレイアイテムを払出すように前記プレイアイテム払出手段を制御し、 前記連勝ボーナスゲーム挑戦選択手段が前記ボーナスゲームへの挑戦に対して挑戦が選択されたことを判定すると、前記ゲーム料金設定手段が設定したゲーム料金で前記次のボーナスゲームへの挑戦を許可するように制御することを特徴とするゲーム装置。
IPC (3件):
A63F 9/00 ,  A63F 13/00 ,  A63F 13/10
FI (4件):
A63F9/00 513 ,  A63F9/00 512Z ,  A63F13/00 H ,  A63F13/10
Fターム (11件):
2C001AA01 ,  2C001BA04 ,  2C001BA06 ,  2C001BB02 ,  2C001BB07 ,  2C001BB08 ,  2C001CA02 ,  2C001CB01 ,  2C001CB02 ,  2C001CB08 ,  2C001CC01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • ‘94〜‘95遊戯機械総合年鑑, 19960221, p.188
  • ‘94〜‘95遊戯機械総合年鑑, 19960221, p.185
審査官引用 (2件)
  • ‘94〜‘95遊戯機械総合年鑑, 19960221, p.188
  • ‘94〜‘95遊戯機械総合年鑑, 19960221, p.185

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