特許
J-GLOBAL ID:200903026344984764
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-374600
公開番号(公開出願番号):特開2002-172222
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】【課題】 遊技球の図柄始動手段への入賞に対する遊技者による技術介入ができているという優越感や満足感を味わえるようにすること、弾球遊技の遊技性や興趣を高揚できるようにすること。【解決手段】 電飾板54に9つの演出用ランプ55〜63を設けるとともに、停留機構65と停留解除操作スイッチとを設け、これら演出用ランプ55〜63を微小時間毎に変化する複数態様の一連の表示が、抽選周期を2倍した約1200msecおきに周期的に繰り返して演出表示され、特にVランプ59は抽選周期開始時期に同期する特定のタイミングに表示される。遊技者がその演出表示を参考にして、Vランプ59が特定態様として点灯する「このタイミング」と思うときに、停留解除操作スイッチを操作することで、図柄始動手段17に入賞可能に停留機構65に停留している遊技球25の停留状態を解除でき、遊技者は遊技球の図柄始動手段への入賞に対する遊技者による技術介入ができているという優越感や満足感を味わうことができる。
請求項(抜粋):
図柄始動手段(17)と、図柄始動手段(17)が遊技球(25)を検出した場合に複数の図柄を変動表示する図柄表示手段(22)と、図柄始動手段(17)が遊技球(25)を検出した場合に遊技者に有利な利益状態を発生させるか否かの抽選を行う抽選手段(71)と、抽選手段(71)の抽選結果に応じて前記利益状態を発生させる利益状態発生手段(73)とを備えた弾球遊技機において、微小時間毎に変化する複数態様の一連の表示を所定時間おきに周期的に繰り返して演出表示する演出表示手段 (55〜63,91)と、遊技球(25)を図柄始動手段(17)に入賞可能な停留状態に一時的に保持する停留手段(65)と、この停留手段(65)に停留状態にある遊技球を解除させる停留解除操作手段(78)であって、遊技者により操作される停留解除操作手段(78)と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 312
, A63F 7/02 320
, A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 312 Z
, A63F 7/02 320
, A63F 7/02 350 Z
Fターム (10件):
2C088AA51
, 2C088BB11
, 2C088BB31
, 2C088BC21
, 2C088DA07
, 2C088DA09
, 2C088EA10
, 2C088EB50
, 2C088EB53
, 2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-092689
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-290354
出願人:株式会社三共
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特開昭54-104947
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特開平4-092689
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特開昭54-104947
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遊技機の始動口装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-046246
出願人:株式会社三洋物産
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