特許
J-GLOBAL ID:200903026349797792
プロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-102870
公開番号(公開出願番号):特開2004-312347
出願日: 2003年04月07日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】レーザ光の走査が正常に行われない状態にあるときにレーザ光の発生を直接的に遮断でき、高い安全性のプロジェクタを提供すること。【解決手段】ビーム状のレーザ光を画像信号に応じて変調して供給するレーザ光源10と、レーザ光源10からのレーザ光を少なくとも一次元方向に走査する走査部30と、第1の力F1で走査部30を駆動する走査駆動部50と、第2の力F2で走査部50を所定位置で停止させて保持する保持部40と、保持部40により保持されている走査部30からのレーザ光を遮光する遮光部70と、を有し、走査駆動部50は、第1の力F1が第2の力F2より大きい場合に、走査部30が保持部40により保持されている状態を解除して走査部30を駆動し、保持部40は、第2の力F2が第1の力F1よりも大きい場合に、走査部30を所定位置で停止させて保持する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ビーム状のレーザ光を画像信号に応じて変調して供給するレーザ光源と、
前記レーザ光源からの前記レーザ光を少なくとも一次元方向に走査する走査部と、
第1の力で前記走査部を駆動する走査駆動部と、
第2の力で前記走査部を所定位置で停止させて保持する保持部と、
前記保持部により保持されている前記走査部からの前記レーザ光を遮光する遮光部と、を有し、
前記走査駆動部は、前記第1の力が前記第2の力より大きい場合に、前記走査部が前記保持部により保持されている状態を解除して前記走査部を駆動し、
前記保持部は、前記第2の力が前記第1の力よりも大きい場合に、前記走査部を所定位置で停止させて保持することを特徴とするプロジェクタ。
IPC (3件):
H04N3/08
, G02B26/10
, H04N5/74
FI (3件):
H04N3/08
, G02B26/10 104Z
, H04N5/74 H
Fターム (4件):
2H045AB06
, 5C058AA18
, 5C058BA01
, 5C058EA05
引用特許:
前のページに戻る