特許
J-GLOBAL ID:200903026350679205

出力回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089275
公開番号(公開出願番号):特開2000-286691
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 超伝導回路内での高速信号演算結果を出力するため1チャンネルあたり100個程度のジョセフソン素子からなるドライバが必要になる。【解決手段】 本発明の出力回路は、搬送波信号発生回路で発生された搬送波信号をベースバンド信号発生回路で発生されたベースバンド信号に重畳し、その重畳された重畳信号を変調回路にて振幅を用いて2値、或いは多値に変調された出力信号を、1次側のインピーダンスを出力回路側のインピーダンスに、また2次側を外部伝送線路又は外部回路の入力インターフェイスのインピーダンスに整合させた変圧回路を通して出力させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
搬送波信号発生回路で発生された搬送波信号をベースバンド信号発生回路で発生されたベースバンド信号に重畳し、その重畳された重畳信号を変調回路にて振幅を用いて2値、或いは多値に変調された出力信号を、1次側のインピーダンスを出力回路側のインピーダンスに、また2次側を外部伝送線路又は外部回路の入力インターフェイスのインピーダンスに整合させた変圧回路を通して出力させることを特徴とする出力回路。
IPC (3件):
H03K 19/0175 ,  H03H 7/38 ,  H03K 19/195 ZAA
FI (3件):
H03K 19/00 101 Q ,  H03H 7/38 A ,  H03K 19/195 ZAA
Fターム (15件):
5J042AA01 ,  5J042BA08 ,  5J042BA13 ,  5J042CA04 ,  5J042CA18 ,  5J042CA29 ,  5J042DA04 ,  5J056AA04 ,  5J056AA40 ,  5J056BB14 ,  5J056BB52 ,  5J056CC09 ,  5J056DD00 ,  5J056GG06 ,  5J056KK01
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 超伝導集積回路とその駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-321305   出願人:工業技術院長
  • 特開平2-244908
  • 特開昭60-124123
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