特許
J-GLOBAL ID:200903026363724374

タイヤ空気圧警報装置用送信機のケーシング構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-222966
公開番号(公開出願番号):特開2000-052726
出願日: 1998年08月06日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、適宜な形態の導通ブラケット6を介してタイヤバルブに導通する導通ピン8を、インサート成形によってケーシング3の電子基板収納室側に一体的に設けることにより、送信アンテナとなるタイヤバルブと電子基板との連結が容易できるようにするのを目的とする。【解決手段】 本発明は、圧力検知部とこの検出圧力を電波で車体側の受信機に信号を送信させるための信号処理回路とマイコン等を備えた電子基板1と、該マイコンを作動させるための電池2とをケーシング3に収納し、該ケーシング3の上部には送信アンテナ機能を備えたタイヤバルブ4が一体的に設けられてなるタイヤ空気圧警報装置用送信機5のケーシング構造において、前記ケーシング3内にある電子基板1収納室側には、適宜な導通手段を介してタイヤバルブ4の下端面と導通させた導通ピン8をケーシング3と一体的に設けたものである。
請求項(抜粋):
タイヤ空気圧を検出する圧力検知部とこの検出圧力を電波で車体側の受信機に信号を送信させるための信号処理回路とマイコン等を備えた電子基板1と、該マイコンを作動させるための電池2とをケーシング3に収納し、該ケーシング3の上部には送信アンテナ機能を備えたタイヤバルブ4が一体的に設けられてなるタイヤ空気圧警報装置用送信機5のケーシング構造において、前記ケーシング3内にある電子基板1収納室側には、適宜な導通手段を介してタイヤバルブ4の下端面と導通させた導通ピン8をケーシング3と一体的に設けたことを特徴とするタイヤ空気圧警報装置用送信機のケーシング構造。
IPC (3件):
B60C 23/02 ,  G01L 17/00 ,  B60C 23/04
FI (3件):
B60C 23/02 B ,  G01L 17/00 D ,  B60C 23/04 N
Fターム (9件):
2F055AA12 ,  2F055BB19 ,  2F055CC60 ,  2F055EE40 ,  2F055FF31 ,  2F055GG11 ,  2F055GG25 ,  2F055HH03 ,  2F055HH19
引用特許:
審査官引用 (1件)

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