特許
J-GLOBAL ID:200903026367958078
発光ダイオード点灯装置および照明装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野田 芳弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-158355
公開番号(公開出願番号):特開2009-302017
出願日: 2008年06月17日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】 回路構成が簡単で部品点数が少ないとともに、スイッチングが良好かつ高効率な発光ダイオード点灯装置を提供する。 【解決手段】 発光ダイオード点灯装置は、電圧制御形スイッチング素子Q1、インダクタL2およびフライホールダイオードD1を備えた降圧チョッパDCCと、その出力端に接続した発光ダイオードLEDと、直流電源側の電圧を降圧チョッパの電圧制御形スイッチング素子の制御端に印加して電圧制御形スイッチング素子をONさせる起動回路STと、インダクタを充電する電流に応動して駆動信号を発生して降圧チョッパの電圧制御形スイッチング素子をON状態に維持する自励式駆動信号発生回路DSGと、降圧チョッパの電圧制御形スイッチング素子に流れる電流が所定値に到達したときに当該スイッチング素子をOFFさせるスイッチングオフ制御回路SOCとを具備している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電源と;
入力端、電圧制御形スイッチング素子、インダクタ、フライホールダイオードおよび出力端を含み、入力端が直流電源の出力端に接続し、入力端および出力端の間に電圧制御形スイッチング素子およびインダクタが直列に接続し、かつ出力端にフライホールダイオードおよびインダクタが直列に接続した降圧チョッパと;
降圧チョッパの出力端に接続した発光ダイオードと;
直流電源側の電圧を降圧チョッパの電圧制御形スイッチング素子の制御端に印加して電圧制御形スイッチング素子をONさせて降圧チョッパを起動する起動回路と;
インダクタを充電する電流に応動して駆動信号を発生して降圧チョッパの電圧制御形スイッチング素子をON状態に維持する自励式駆動信号発生回路と;
降圧チョッパの電圧制御形スイッチング素子に流れる電流が所定値に到達したときに当該スイッチング素子をOFFさせるスイッチングオフ制御回路と;
を具備していることを特徴とする発光ダイオード点灯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B37/02 J
, H01L33/00 J
Fターム (11件):
3K073AA42
, 3K073CJ17
, 3K073CL10
, 3K073CL14
, 3K073CM02
, 5F041BB23
, 5F041BB24
, 5F041BB25
, 5F041BB26
, 5F041BB33
, 5F041FF11
引用特許:
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