特許
J-GLOBAL ID:200903059229051369
LED駆動用半導体装置及びLED駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河宮 治
, 東島 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-006742
公開番号(公開出願番号):特開2006-196697
出願日: 2005年01月13日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 電力変換効率が良く、かつ、小型化に適したLED駆動用半導体装置、及びそれを用いたLED駆動装置を提供する。【解決手段】 本発明のLED駆動用半導体装置は、1つ以上のLEDを駆動するための半導体装置であって、交流電圧を整流する整流回路の高圧側に接続され、整流回路からの電圧を入力する入力端子、1つ以上のLEDに電流を与える出力端子、入力端子と出力端子との間に接続され第1のスイッチング素子を有するスイッチング素子ブロック、及び、スイッチング素子ブロックの駆動及び制御用の電源電圧を形成するレギュレータ部と、スイッチング素子ブロックのドレイン電流を検出するドレイン電流検出部とを有し、ドレイン電流が所定値に達した場合にスイッチング素子ブロックのドレイン電流を遮断するよう第1のスイッチング素子をオンオフ制御する制御部、を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
出力端子にコイルを介して接続された互いに直列の1つ以上のLEDを駆動するためのLED駆動用半導体装置であって、
交流電源から入力された交流電圧を整流して直流電圧を出力する整流回路の高圧側に接続され、前記整流回路からの電圧を入力するための入力端子、
前記コイルの一端に接続され、前記1つ以上のLEDに電流を与えるための出力端子、
前記入力端子と前記出力端子との間に接続され、第1のスイッチング素子を有するスイッチング素子ブロック、及び、
前記入力端子の電圧を入力電圧として入力し、前記入力電圧から前記スイッチング素子ブロックの駆動及び制御用の電源電圧を形成するレギュレータ部と、前記スイッチング素子ブロックのドレイン電流を検出するドレイン電流検出部とを有し、前記ドレイン電流が所定値に達した場合に前記スイッチング素子ブロックの前記ドレイン電流を遮断するように前記第1のスイッチング素子を所定周波数でオンオフ制御する制御部、を有する
ことを特徴とするLED駆動用半導体装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5F041AA03
, 5F041AA24
, 5F041AA47
, 5F041BB03
, 5F041BB06
, 5F041BB09
, 5F041BB10
, 5F041BB23
, 5F041BB24
, 5F041BB25
, 5F041BB26
, 5F041BB32
引用特許:
出願人引用 (2件)
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発光ダイオード駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-130605
出願人:東芝ライテック株式会社
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発光ダイオード駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-166629
出願人:東芝ライテック株式会社
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