特許
J-GLOBAL ID:200903026373082583
はんだ付け装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 勝沼 宏仁
, 森 秀行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-017300
公開番号(公開出願番号):特開2005-205479
出願日: 2004年01月26日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 はんだ槽1容積の削減およびはんだ付け装置のコンパクト化。【解決手段】 有底円筒形状の外筒3がはんだ槽1から垂下している。外筒3外側には、誘導コイル16および外側鉄心17を有する電磁ポンプ本体15が配置される。外筒3内には電磁ポンプの内側鉄芯として作用する内筒4が、外筒3との間に隙間5を設けた状態で挿入される。内筒4の内部にははんだ流路6が形成されており、内筒4の上部には吹き口体11が接続されている。電磁ポンプ本体15は通電された際に進行磁場を形成し、この進行磁場の作用により隙間5内に存在するはんだが下方に向けて移動し、これにより内筒4の下部からはんだ流路6内に流入したはんだは、はんだ流路6内を上方に向けて移動し、吹き口体11から噴出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
はんだを貯留するはんだ槽と、
前記はんだ槽の底壁から下方に突出する外筒と、
前記はんだ槽と連通する隙間を空けて前記外筒に挿入されるとともに、はんだ流路を内部に有する磁性体からなる内筒と、
前記はんだ流路に連通するとともに前記内筒の上端部に設けられ、ワークに向けてはんだを噴出する吹き口を有する吹き口体と、
前記はんだ槽の外側であってかつ前記外筒の外側に配置されて進行磁場を形成する誘導コイルを備えた電磁ポンプ本体を有し、この進行磁場の作用により前記外筒と前記内筒との間の隙間に存在するはんだを下方に向けて移動させ、これにより前記内筒の下部から前記はんだ流路に流入したはんだを前記はんだ流路内を上方に向けて移動させて前記吹き口から噴出させる電磁ポンプと、
を備えたことを特徴とするはんだ付け装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B23K1/08 320Z
, H05K3/34 506K
Fターム (6件):
4E080AB03
, 4E080CA12
, 5E319AC01
, 5E319CC24
, 5E319CD28
, 5E319GG15
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開昭58-122170号公報
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はんだ付け装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-328402
出願人:株式会社東芝
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