特許
J-GLOBAL ID:200903026376010800

排水中のダイオキシンの除去方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-045104
公開番号(公開出願番号):特開2002-239347
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【課題】 ごみ焼却場排水に含まれるダイオキシン類を効果的に除去することができる方法および装置を提供する。【解決手段】 処理すべき排水を、活性炭が流動している膜分離装置1 内に投入し、この活性炭に溶解性のダイオキシンを吸着させ、活性炭や浮遊物質などの固形物を膜分離によって除去することにより該固形物に吸着しているダイオキシンを除去する。上述した排水中のダイオキシンの除去方法の実施に使用する装置は、膜分離装置に活性炭投入管9 を設けたものである。
請求項(抜粋):
処理すべき排水を、活性炭が流動している膜分離装置内に投入し、この活性炭に溶解性のダイオキシンを吸着させ、活性炭や浮遊物質などの固形物を膜分離によって除去することにより該固形物に吸着しているダイオキシンを除去することを特徴とする排水中のダイオキシンの除去方法。
IPC (5件):
B01D 61/16 ,  A62D 3/00 ZAB ,  B01D 15/00 ,  B01D 61/14 500 ,  C02F 1/28
FI (5件):
B01D 61/16 ,  A62D 3/00 ZAB ,  B01D 15/00 M ,  B01D 61/14 500 ,  C02F 1/28 D
Fターム (23件):
2E191BA12 ,  2E191BB00 ,  2E191BD01 ,  4D006GA07 ,  4D006HA41 ,  4D006KA02 ,  4D006KB12 ,  4D006MA03 ,  4D006PB08 ,  4D006PC80 ,  4D017AA01 ,  4D017BA04 ,  4D017CA03 ,  4D017CB01 ,  4D017DA07 ,  4D017EA10 ,  4D024AA04 ,  4D024AB11 ,  4D024BA02 ,  4D024BB01 ,  4D024BC05 ,  4D024CA06 ,  4D024DB05
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る