特許
J-GLOBAL ID:200903026390302830

アクセルペダル開度センサ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-108839
公開番号(公開出願番号):特開平11-301304
出願日: 1998年04月20日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、アクセルペダル開度センサの実開度を大きくとることができるとともに、振動、騒音、強度面で有利となるアクセルペダル開度センサ取付構造を提供すること。【解決手段】 回転軸7を介してアクセルペダル2のペダルアーム4の途中を回転自在に車体側に支持し、上記アクセルペダル2の回動位置をアクセルペダル開度センサ14によって検出するアクセルペダル開度センサ取付構造において、上記アクセルペダル2の回転軸7と、ペダルアーム4の作用部Aとの間の回動領域に、アクセルペダル開度センサ14をアクセルペダル2とは別体に設けるとともに、上記アクセルペダル開度センサ14の検出アーム部17を、上記ペダルアーム4の作用部A側にペダルアーム4の軸方向に摺動可能にリンク結合したこと。
請求項(抜粋):
回転軸を介してアクセルペダルのペダルアームの途中を回転自在に車体側に支持し、上記アクセルペダルの回動位置をアクセルペダル開度センサによって検出するアクセルペダル開度センサ取付構造において、上記アクセルペダルの回転軸と、ペダルアームの作用部との間の回動領域に、アクセルペダル開度センサをアクセルペダルとは別体に設けるとともに、上記アクセルペダル開度センサの検出アーム部を、上記ペダルアームの作用部側にペダルアームの軸方向に摺動可能にリンク結合したことを特徴とするアクセルペダル開度センサ取付構造。
IPC (2件):
B60K 26/02 ,  G01B 21/22
FI (2件):
B60K 26/02 ,  G01B 21/22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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